EVENTS

English

印刷

【GFDイベント】高等教育における遊び心のある学び:その重要性とノウハウ

掲載日:2024年11月22日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年12月11日 12時 — 13時
開催場所 オンライン
会場 Zoom
オンラインセミナー後の懇談会:13:00-14:00 駒場国際教育研究棟 313
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_05_j.html
定員 150名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
参加は以下のURLからお申し込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZErc-CvqDMoGdx6aer7C9dCzlZsl5UmA_Dc
申込受付期間 2024年11月21日 — 2024年12月11日
お問い合わせ先 gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

高等教育における遊び心のある学び:その重要性とノウハウ

日時:2024年12月11日(水)12:00-13:00
オンライン:ズーム
言語:英語
講師:ヴィナイ・クマール
オンラインセミナー終了後懇談会13:00-14:00 @ 駒場国際教育研究棟 313

アブストラクト

近年、遊び心のある学習に関する研究は、幼児教育や小中高教育に焦点を当てた従来のものを超えて、高等教育や成人教育の分野にまで広がっています。この講演では、学術文献と自身の経験に基づいて、(i)高等教育における遊び心のある学びが何を意味するのかを考え、(ii)遊び心が高等教育にもたらす価値を検討し、(iii)遊びが高等教育の実践に実際にどのように組み込むことができるかを探ります。最後に、高等教育における遊び心のある学びの促進を阻害する可能性のある課題を吟味し、これらをどのように克服するかという問題を提起します。

講演者略歴

ヴィナイ・クマール。社会学博士。南洋理工大学教育・学習・教育学センター所属のファカルティ・ディベロッパー。教育・学習・教育学センターに勤務する前は、国立教育研究所研究員として、教育研究の知見に基づき、実用的な洞察と勧告を教育政策と教育実践に提供した。現在の研究関心は、遊び心のある学習、探究型学習、高等教育、文化社会学、教育理論、社会科学哲学など。

関連リンク

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる