【GFDイベント】持続可能性のための内的変容と外的変容の結合

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2025年2月28日 18時 — 19時 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoom |
定員 | 150名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
参加は以下のURLからお申し込みください。 |
申込受付期間 | 2025年1月20日 — 2025年2月28日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
持続可能性のための内的変容と外的変容の結合
日時:2025年2月28日(金)18:00-19:00(JST) / 10:00-11:00(CET)
オンライン:ズーム
言語:英語
講演者:クリスティン・ワムスラー
アブストラクト
このセミナーでは、クリスティン・ワムスラー教授が、持続可能性のための内的変容、関連する科学、およびその応用実践について紹介します。具体的には、今日の複合危機に我々がどのように対処できるか、そしてこの文脈で観想的実践が果たす役割について論じます。持続可能性の科学と実践は、人類と地球の生存を脅かす複雑で地球規模の課題に対する解決策を見つけることを目指しています。これらの脅威は一般的に私たちの外部にあるものとして理解されているため、持続可能性の取り組みでは、主に外部の技術的な手段で対処する傾向があります。しかし、これらの脅威が現代の生命形態の不可欠な要素である自己、他者、自然からの疎外、人間の内面的危機の反映であることも明らかになってきています。観想的アプローチは、このような内面的疎外に対処するのに役立つため、個人、集団、地球の幸福を促進し、文化とシステムの変革の手段として注目されています。
