【駒場・要申込】野球科学シンポジウム2019 開催
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2019年12月14日 13時 — 17時 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 東京大学駒場キャンパス学際交流ホール (アドミニストレーション棟3階) |
定員 | 50名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
以下のシンポジウムウェブサイトから事前申込が必要です。 https://sites.google.com/view/utbbscience |
申込受付期間 | 2019年11月8日 — 2019年12月12日 |
お問い合わせ先 | 東京大学大学院総合文化研究科 助教 井尻哲也 t.ijiri*idaten.c.u-tokyo.ac.jp *を半角@に置き換えてください |
【概要】
近年のトップレベルの野球にはデータサイエンス、情報科学、神経科学などの最新科学が導入されようとしています。計測技術の目覚ましい発展により、アスリートのプレー中の動きや生体情報、ボールの軌道などを自動的かつ包括的に計測することが可能になり、それらのデータからいかに有用な価値を生み出すかが次に問われることになります。
本シンポジウムでは、野球に関する研究を行っている国内の研究者と、本学の特任研究員でもある桑田真澄さんをお迎えし、最新の研究成果を紹介するとともに、これからのスポーツの楽しみ方、スポーツ科学の未来について考えます。
東大生に限らず、学内外の一般の方を含め、興味のあるたくさんの方に討論に参加していただきたいと思います。
【プログラム】
13:00 開会挨拶(東京大学 総合文化研究科教授 中澤公孝)
13:05 講演1
進矢正宏 広島大学 准教授
「野球選手のコントロール:運動のばらつきとその制御」
13:35 講演2
小林裕央 東京大学 特任研究員
「野球投手のコントロールを決定する神経筋要因」
14:15 講演3
福田岳洋 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究員
「試合中の投手のコントロールに対するメンタルの影響」
14:35 講演4
井尻哲也 東京大学 助教
「スポーツシーンにおけるメンタル状態の包括的推定」
15:10 講演5
柏野牧夫 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 フェロー
16:00 講演6
桑田真澄 東京大学 特任研究員
近年のトップレベルの野球にはデータサイエンス、情報科学、神経科学などの最新科学が導入されようとしています。計測技術の目覚ましい発展により、アスリートのプレー中の動きや生体情報、ボールの軌道などを自動的かつ包括的に計測することが可能になり、それらのデータからいかに有用な価値を生み出すかが次に問われることになります。
本シンポジウムでは、野球に関する研究を行っている国内の研究者と、本学の特任研究員でもある桑田真澄さんをお迎えし、最新の研究成果を紹介するとともに、これからのスポーツの楽しみ方、スポーツ科学の未来について考えます。
東大生に限らず、学内外の一般の方を含め、興味のあるたくさんの方に討論に参加していただきたいと思います。
【プログラム】
13:00 開会挨拶(東京大学 総合文化研究科教授 中澤公孝)
13:05 講演1
進矢正宏 広島大学 准教授
「野球選手のコントロール:運動のばらつきとその制御」
13:35 講演2
小林裕央 東京大学 特任研究員
「野球投手のコントロールを決定する神経筋要因」
14:15 講演3
福田岳洋 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究員
「試合中の投手のコントロールに対するメンタルの影響」
14:35 講演4
井尻哲也 東京大学 助教
「スポーツシーンにおけるメンタル状態の包括的推定」
15:10 講演5
柏野牧夫 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 フェロー
16:00 講演6
桑田真澄 東京大学 特任研究員