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【オンライン】東京大学スポーツ先端科学連携研究機構シンポジウム

掲載日:2021年2月25日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年3月2日 16時30分 — 19時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 Zoomウェビナーにて開催
下記URL先からご登録をお願い致します
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oaGEqxi9Tuu4m1ImZ3mvDg
参加費 無料
申込方法 要事前申込
※下記URL先からご登録をお願い致します
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oaGEqxi9Tuu4m1ImZ3mvDg
お問い合わせ先 <シンポジウムの内容について>
東京大学スポーツ先端科学連携研究機構
office*utssi.c.u-tokyo.ac.jp

<申込方法について>
UTSSIシンポジウム運営事務局
seminar*sports-st.com

※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。
 このたび東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTokyo Sports Science Initiative:以下、UTSSI)では、以下の通りシンポジウムを開催いたします。
 このシンポジウムでは、東京大学がスポーツ/身体活動をテーマとして全学を横断して研究を推進していく目的、意義、そして、その成果の社会実装や産業化を含めたこれからの社会との関わり方について機構長、副機構長を中心に情報を発信し、ディスカッションを行います。この開催は、昨年12月に行われたUTSSIの研究拠点から連携研究機構への組織変更に伴い、東京大学における全学横断的な研究組織を設ける意義と今後の方針についての情報発信を目的とするものです。
 アカデミアの関係者にとどまらず、スポーツ/健康に関連する事業者、健康などの施策を担当されている自治体の皆さま、他にも関連する専門家の方々などに広くご聴講をいただき、スポーツ/健康研究を基盤とした未来社会を創造していく上で、産官学民の交流の起点としてこのシンポジウムをご活用いただきたいと考えています。お誘い合わせの上、ぜひお申し込みください。

日時:2021年3月2日(火) 16:30 ~ 19:30
形式:オンライン(Zoomウェビナー)

プログラム
【第1部:UTSSIの現在と未来】
担当理事メッセージ:
「東京大学においてスポーツをテーマとする全学横断的な連携研究機構を設ける意義について」
・藤井輝夫(理事・副学長、UTSSI担当理事)

研究科長メッセージ
「中長期的な学術的成果の構築と社会還元におけるUTSSIの価値について」
・太田邦史(大学院総合文化研究科長・教養学部長)

基調講演:
「東京大学スポーツ先端科学連携研究機構の目指す姿~パラスポーツ研究の成果が描く未来~」
・中澤公孝(大学院総合文化研究科 教授、機構長)
講演:
「日本と世界のスポーツ社会においてUTSSIが有する本質的な価値とは~パラテコンドー太田選手の東京五輪メダル獲得プロジェクトが目指すもの~」
・境田正樹(理事、UTSSI設立理事、弁護士)

【第2部:スポーツ/健康をテーマとする研究とその活用】
「最先端の工学的知見と技術がもたらすスポーツ/健康科学の革新的な進歩と未来社会」
・高木周(大学院工学系研究科 教授、UTSSI副拠点長)

「東大の有する『知』の競技力向上への集中と実装~ボート競技力向上と東大女子ボート部優勝プロジェクト~」
・野崎大地(大学院教育学研究科 教授、UTSSI副拠点長)

「医学的視点から見たインクルーシブ社会の実現に向けたスポーツの持つ重要性~障害者スポーツを支える環境の構築に向けて~」
・芳賀信彦(大学院医学系研究科 教授、UTSSI副拠点長)

「最先端のセンシング技術はスポーツ/健康科学に何をもたらすか~インクルーシブな未来社会の実現に向けて~」
・割澤伸一(大学院新領域創成科学研究科 教授、UTSSI副拠点長)

【第3部:パネルディスカッション】
『テーマ:如何にしてスポーツというテーマに全学の知を集約し、その成果を社会に還元していくか』
・パネリスト:第1部、第2部登壇者
・座長:中澤公孝

全体司会:佐々木一茂(大学院総合文化研究科 准教授、UTSSI事務局長)
*登壇者、タイトルは変更の可能性があります
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