共催シンポジウム「異次元エネルギーショックへの日本の対応」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2023年8月28日 16時30分 — 19時 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoomでの配信 |
定員 | 1000名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
下記の登録ページよりお申込みください。定員に到達次第受付終了となります。 https://zoom.us/webinar/register/WN_PCgtWHstQTmhQ55nyWES7g#/registration ※お申込みいただく際、当日の議論の参考とさせていただきたく、事前質問も受け付けております。 ご質問がございます際は、是非登録画面でご記入をお願い致します。 |
申込受付期間 | 2023年8月18日 — 2023年8月28日 |
お問い合わせ先 | 教養教育高度化機構 環境エネルギー科学特別部門長 瀬川浩司 csegawa*mail.ecc.u-tokyo.ac.jp ※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。 |
東京財団政策研究所と東京大学共催 オンラインシンポジウム「異次元エネルギーショックへの日本の対応」
◇◆◇シンポジウム概要◇◆◇
気候変動問題への対応、コロナ禍からの経済復興、そしてウクライナ危機による化石燃料の需給不安定化など、我々はエネルギー情勢に大きな影響を及ぼす様々な事態に直面しており、異次元エネルギーショックと言えるかつてない危機を迎えています。一方、日本は再生可能エネルギーの普及をはじめとするエネルギー転換に遅れており、気候変動問題への対処やエネルギー安全保障上の大きなリスクを抱えています。このままでは異次元エネルギーショックへの対応は難しく、ひいては日本の国際競争力の喪失に繋がりかねません。
本シンポジウムでは、日本がカーボンニュートラルを目指す中、いかにして異次元エネルギーショックに対応していくべきか、プログラムのメンバーが日本のエネルギー政策の在り方についてメッセージを発信いたします。
当日はオンラインでの開催です。皆様のご参加をお待ちしています。
- 主催:公益財団法人東京財団政策研究所
- 共催:東京大学未来ビジョン研究センター
- 後援:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
- 後援:早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構
◇◆◇登壇者◇◆◇ (敬称略、50音順)
▼ 東京財団政策研究所「加速するエネルギー転換と日本の対応」プログラム・メンバー
橘川武郎 国際大学副学長・国際経営学研究科教授(※プログラムリーダー(共同))
黒﨑美穂 エナジー・インパクト・パートナーズ(EIP)アジア太平洋地域リサーチヘッド
杉本康太 東京財団政策研究所 研究員/横浜国立大学国際社会科学研究院講師
瀬川浩司 東京大学教養学部附属教養教育高度化機構環境エネルギー科学特別部門長、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻長・教授
高村ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター教授
田辺新一 早稲田大学創造理工学部建築学科教授
平沼光 東京財団政策研究所 主席研究員(※プログラムリーダー(共同))モデレーター
◇◆◇プログラム◇◆◇ ※当日の状況によりタイトルなどが変更になる可能性があります
1.開会挨拶
2.研究プログラムからの報告
基調報告「ウクライナ危機最大の教訓」 橘川武郎
「再生可能エネルギー政策の3つの注目点」 高村ゆかり
「エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術を見極めよ」 瀬川浩司
「エネルギーとのセクターカップリングでEV普及を」 平沼光
「需要から考えるエネルギー政策」 田辺新一
「日本の電力市場の設計:これまでとこれから」 杉本康太
「エネルギーショックに対峙する投資家の視点」 黒﨑美穂
3.全体議論