「アクティブラーニングの試行錯誤~つくって学ぶ授業を事例にして考える」

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2025年3月19日 13時30分 — 16時30分 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 東京大学 駒場Iキャンパス 17号館 2階 KALS 駒場Iキャンパスへのアクセス・キャンパスマップ |
定員 | 30名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
参加フォームからお申込みください。 締め切り:2025/3/5(水)12:00 |
申込受付期間 | 2025年2月14日 — 2025年3月5日 |
お問い合わせ先 | 教養教育高度化機構 EX部門アクティブラーニングチーム(担当:中澤・中村) |
駒場アクティブラーニングワークショップ
「アクティブラーニングの試行錯誤~つくって学ぶ授業を事例にして考える」

教養教育高度化機構EX部門では、授業でのアクティブラーニングの導入・実施をテーマとした「駒場アクティブラーニングワークショップ」を開催しています。これまで、アクティブラーニングの授業デザインの方法や、生成AIの活用などをテーマにワークショップを実施し、東京大学の教員を対象にアクティブラーニングに関する知見を伝えてきました。
また、授業を開講し、アクティブラーニングの授業モデルを開発してきました。その成果の一つである「つくって学ぶアクティブラーニング」をまとめ、このたび書籍として出版する運びとなりました。
今回の駒場アクティブラーニングワークショップでは、書籍の出版を記念し、内容をより深めるワークショップを開催します。特に、アクティブラーニングを実践する際の試行錯誤に焦点を当て、「どのような工夫をしているか」、「どのような困難があり、それにどのように対処しているか」について情報提供を行います。ワークショップでは、書籍の執筆者による実践例の紹介に加え、フロアとのディスカッション、参加者自身の授業実践について考えるワークや意見交換を行います。
今回は、東京大学の教員に限らず、他大学や小・中・高等学校に所属する教員の皆様、さらには教育関係者の皆様にもご参加いただけるワークショップです。ぜひ奮ってご参加ください。
■プログラム
13:30 開会挨拶・趣旨説明13:45 自己紹介・導入ワーク
14:00 実践事例紹介
※実践事例紹介者:重田勝介(北海道大学・教授)、標葉靖子(実践女子大学・准教授)、福山佑樹(関西学院大学・教授)、中村長史(東京大学・特任講師)、中澤明子(東京大学・特任准教授)
14:50 休憩
15:00 グループディスカッション
16:10 ふり返りワーク
16:25 閉会の挨拶
16:30 終了
(16:40 情報交換会:参加者・登壇者が互いの授業実践や工夫・悩みなどについて自由に語らう情報交換会を行います。)
司会・進行: 中澤明子(東京大学・特任准教授)、中村長史(東京大学・特任講師)
※参加者数などによりプログラムに変更が生じる可能性がございます。
※参加者数などによりプログラムに変更が生じる可能性がございます。