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共催セミナー「脳科学から考えるデジタル時代の子どもと読書」

掲載日:2021年10月13日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年11月5日 14時 — 15時30分
開催場所 オンライン
会場 オンライン開催
定員 500名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
こちらのページよりお申し込みください。 http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/36406/
申込受付期間 2021年10月11日 — 2021年11月5日
お問い合わせ先 東京大学発達保育実践政策学センター事務局 http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211105seminar/
このたび、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センターは、以下の公開セミナーを共催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)とポプラ社の共同研究「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトによるオンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本・本」シリーズ、 第3回は、酒井邦嘉先生(東京大学大学院総合文化研究科)を講師としてお招きし、本の特徴としての紙や見開きの効果を検証した最近の脳科学研究の知見をまじえながら、デジタル時代の読書と言語発達の関係や、デジタル時代における教育のあり方についてご講演いただきます。
 
また、Cedepの佐藤特任助教から、ポプラ社との共同研究の一環として実施した、紙の絵本とデジタル絵本を比較した研究について簡単にご紹介いたします。さいごにCedepの遠藤利彦センター長をまじえたディスカッションを通じて、デジタル時代における、より豊かな読書環境を実現するための手がかりについて考えていきます。
 
みなさまのご参加をお待ちしております。

【プログラム】
司会 野沢 祥子(発達保育実践政策学センター 准教授)
 
講演「デジタル時代の読書と言語発達」
酒井 邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
 
研究発表「紙とデジタルどう違う?:親子による共同読み場面の比較実験」
佐藤 賢輔(発達保育実践政策学センター 特任助教)

ディスカッション
酒井 邦嘉 × 遠藤 利彦(東京大学大学院教育学研究科 教授/発達保育実践政策学センター センター長)

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