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発達保育実践政策学センター(Cedep)公開シンポジウム 「発達と保育の本質の探究~人の育ちとそれを支える営みを見つめて~」

掲載日:2019年7月18日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 大学生
開催日(開催期間) 2019年8月3日 10時30分 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 安田講堂
定員 1000名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
発達保育実践政策学センターのウェブサイトよりお申し込みください。
イベント詳細・申し込みはこちら
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/17045/
申込受付期間 2019年7月1日 — 2019年8月2日
お問い合わせ先 東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
cedep [at] p.u-tokyo.ac.jp (※[at]を@に置き換えて送信してください)
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発達保育実践政策学センター(Cedep) 2019年度公開シンポジウム
「発達と保育の本質の探究~人の育ちとそれを支える営みを見つめて~」
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 発達保育実践政策学センターは2015年7月に設立され、5年目という区切りの年を迎えました。本シンポジウムでは、これまでの取り組みから、発達と保育の本質についてどのようなことが可視化されてきたのかを考えたいと思います。そして、今後、一層、発達と保育の本質に迫り、その価値を広く社会と共有していくために何が必要かを展望したいと考えています。
 
【日時】 2019年8月3日(土) 10:30-17:00 (開場10:00~)
 
【会場】 東京大学安田講堂
 
【主催】 東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
 
【プログラム】 
 
《午前の部:基調講演》(10:30~12:00)
 
「Education2030:学びのコンパスの基礎を築く乳幼児保育・教育」
 田熊美保(OECD教育スキル局シニア政策アナリスト)
 
指定討論/秋田喜代美(東京大学大学院教育学研究科長) 
 
★「関連SEED研究ポスター発表」(12:00~13:25)
 
《午後の部[1]:乳幼児の発達と保育》(13:30~14:55)
 
「食べる・眠る・遊ぶ・繋がる」
 
東郷史治(東京大学大学院教育学研究科准教授)
針生悦子(東京大学大学院教育学研究科教授) 他

討論/佐倉統(東京大学大学院情報学環教授)
 
《午後の部[2]:保育の質向上に向けた取り組み》(15:15~16:35)
 
◇ICT/IoT、AIと保育
◇保育者の専門性向上と地域とのつながり
◇自治体の取り組み
◇保育の質の議論を問う~これからに向けて~
 
討論/小玉重夫(東京大学大学院教育学研究科教授)
 
《ディスカッション》(16:35~17:00) 
 
安家周一(学校法人あけぼの学園/社会福祉法人あけぼの事業福祉会理事長)
無藤隆(白梅学園大学大学院特任教授) 
 
閉会挨拶/秋田喜代美(東京大学大学院教育学研究科長)

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