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公開講演「中国語の時空間」

掲載日:2019年11月7日

イベント基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 小学生
開催日 2019年12月14日 15時 — 17時
開催場所 柏地区
会場 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1 階多目的ホール
http://www.fc.u-tokyo.ac.jp/accessmap/
定員 80名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
こちらよりお申込みください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/jisedai-future191214/form.html
申込受付期間 — 2019年12月14日
お問い合わせ先 東京大学フューチャ―センター推進機構事務室(担当 覚張)
電話 04‐7135‐5552
空間詞の「あと」と「さき」は、「上」と「下」や「みぎ」と「ひだり」の関係と同様、反対語である。
ところが、これが時間詞に転じると、「あとで話すよ」「さきのことは分からない」と、いずれも〈未来〉を指す類義語になる。
「あとあと」も「さきざき」も〈未来〉を指す。
かと思えば、「さきの戦では多くの若い命が失われた」のように、「さき」は〈過去〉も指す。「さきごろ」も〈過去〉である。悩ましい!
一方、中国語では、時間詞としての“前”は〈過去〉を指し、“后”は〈未来〉を指す。
「おととい」が“前天”で、「あさって」は“后天”。「先日」は“前些日子”。ところが、「先週」となると“前”は使わず“上星期”という。
「来週」なら“下星期”。「週」や「月」では、“上”“下”の対立が〈過去〉と〈未来〉を表し分ける。これまた厄介!
物理学や哲学が問い続ける時間の普遍性の問題はさておき、ことばとしての表れを見る限り、時間の捉え方は言語ごとに多様であり、その意味において時間はまさに文化である。
空間もまた然り。
講演では、中国語の時空間表現の特質を日本語との比較を通して考察し、中国語話者における時空間認知のあり方の一端を明らかにしたい。
(中国語に関する予備知識は不要)

【共催】東京大学フューチャーセンター推進機構・本学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター

【日時】2019 年12 月14 日(土)15:00~17:00 (開場 14:30)
【会場】東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1 階多目的ホール
【講師】木村 英樹 (東京大学名誉教授、追手前学院大学客員教授)
 司会 小佐野重利 (東京大学フューチャーセンター推進機構特任研究員)

【事前予約】
 入場無料ですが、事前に予約が必要です。
 以下の専用フォームからお申し込みください。
 https://www.l.u-tokyo.ac.jp/jisedai-future191214/form.html
 *定員に達した場合は締め切ります。

【企画協力】
 株式会社集英社

【問い合わせ先】
 東京大学フューチャ―センター推進機構事務室(担当 覚張)
 電話 04‐7135‐5552
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