第5回ESIシンポジウム「温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定のための情報と視点の整理と方法論」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2019年8月21日 13時 — 17時45分 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 東京大学 駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール |
定員 | 250名 |
参加費 |
有料
1,000円(意見交換会参加費:4,000円) |
申込方法 | 要事前申込
下記ウェブページより必要事項を入力の上、お申込み下さい。 http://www.esisyab.iis.u-tokyo.ac.jp/symposium/20190821/sympo20190821.html *申込締切:定員に達した時点 、または2019年8月19日(月) |
申込受付期間 | — 2019年8月19日 |
お問い合わせ先 | 一般社団法人エネルギー・資源学会 事務局(http://www.jser.gr.jp/) TEL 06-6446-0537 FAX 06-6446-0559 E-mail:gyoji@jser.gr.jp |
第5回ESIシンポジウム「温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定のための情報と視点の整理と方法論」
エネルギー・資源学会 研究委員会「2050年に向けた日本のエネルギー需給」は,2017年から2019年の研究発表会,コンファレンスにおける2050年企画セッションなどでの議論を踏まえ,「我が国の温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定のための情報整理と議論に併せて,長期的なエネルギー需給の道筋に関する調査・検討を行い,その成果を学会会員,学会外の一般に対し提供する」という目的で2019年から活動を開始しています.今回のシンポジウムでは,これまでの発表などに基づき,我が国の温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定のための情報整理と方法論の確立を目標に, 情報と視点に関する短い発表とパネルディスカッションを行います.皆様のご参加をお待ち申し上げます.
スケジュール
【12:30】開場(受付開始)【13:00】開会挨拶
【13:10~15:20】Session 1 需要:モデレータ 荻本 和彦(東京大学)
岩船 由美子(東京大学)「2050年長期エネルギー需給見通しにおける民生部門シナリオ」
吉田 友紀子(アール・アイ・エー)「脱炭素型まちづくりの実践からみた,2050 年へ向けた取組」
山崎 政人(関西ビジネスインフォメーション)「業務部門GHGs排出量の推計と予測」
井上 裕史(三菱総合研究所) 「産業部門の脱炭素化」
魏 啓為(RITE)「旅客交通部門の長期シナリオ分析に向けたエネルギーモデル」
片岡 良介(豊田中央研究所)「V2X に関する研究開発・技術開発の動向」
【15:20~15:30】休憩
【15:30~17:40】Session 2 供給と統合:モデレータ 黒沢 厚志(エネルギー総合工学研究所)
外岡 豊(埼玉大学)「Paris 協定達成に向けた2050 年Zero Emission Scenario持続可能社会の具体像」
杉山 昌広(東京大学)「長期エネルギー政策のためのエビデンスのあり方」
加藤 悦史(エネルギー総合工学研究所)「低炭素エネルギー需給システム」
松尾 雄司(日本エネルギー経済研究所)「再生可能エネルギー大量導入時の電力部門の経済性評価」
大竹 秀明(AIST)「気候予測データの太陽光・風力発電の資源量予測への活用」
荻本 和彦(東京大学) 「電力システムの変容と大規模貯蔵の必要性」
【18:00~19:30】意見交換会 An棟1階 レストラン アーペ クッチーナ ナチュラーレ