「第1回 路面下空洞対策連絡会」第35回ICUSオープンレクチャー

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2019年11月13日 13時30分 — 17時 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所An棟2階 コンベンションホール |
定員 | 200名 |
参加費 |
無料
意見交換会 1,000円 |
申込方法 | 要事前申込
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/3173/ |
申込受付期間 | — 2019年11月8日 |
東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター(ICUS)では、2019年11月13日(水)に「第1回 路面下空洞対策連絡会~合理的な道路陥没対策に向けた知見と経験の共有~」を開催いたします。
現在、日本全国で年間1万件超の道路陥没が起きています。今後、一層懸念される道路陥没への対応策が、"都市の危機管理における路面下空洞対策戦略会議(2017年8月~2018年5月)"において、7つの政令市の参加により議論され、"維持管理は危機管理"であること、路面下空洞対策の先行都市の経験の共有を促進することが対策の加速化につながることが確認されました。
全国の都市の成熟化が進み中小都市においても陥没対策が必要となる流れの中で、各都市の知見・データや経験を共有・集約し、それらを活用するプラットフォーム構築の実践を目指し、全国の陥没対策に関わる施設管理者間で知見と経験の共有と、今後の連携の在り方について議論を深めます。