【オンライン配信】シンポジウム「車両運動制御とHMIから見た自動運転の未来」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2020年3月23日 13時 — 17時 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | オンライン配信による開催となりました 東京大学 駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
以下のウェブページからお申込み下さい。 https://sites.google.com/view/vdcs-ad/ |
お問い合わせ先 | 東京大学 生産技術研究所 自動運転の車両運動制御寄付研究部門 秘書 蒔苗 E-mail: makanai(a)iis.u-tokyo.ac.jp |
オンライン配信のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本シンポジウムはZoomを用いたオンライン配信による開催とします。事前登録いただいた方には、前日までにメールにてオンライン聴講用のURLを送信しますので、聴講をご希望の方は必ず事前登録をしていただきますようお願いします。また、シンポジウム終了後に予定していた交流会は中止いたします。(2020/03/11)概要
モビリティ社会の進化に伴い、自動運転技術の社会実装が求められており、車両運動制御についても新たな技術革新が重要となっています。AIやVR技術が自動車の制御に活用されることに応じて、車両運動制御における応答性や精度の向上も求められています。2018年12月に設立した、東京大学生産技術研究所 自動運転の車両運動制御寄付研究部門では、これらの観点から、操作系(アクセル、ブレーキ、ステアリング)におけるHMI(人間・機械系)を加味した最適設計理論の研究を行う予定です。この度開催するシンポジウムでは、寄付研究部門のスタッフによるこれまでの研究内容と今後の研究予定に関する講演だけでなく、寄付者である株式会社ジェイテクトからの特別講演、自動運転技術の社会普及に関わる官公庁として内閣府からの招待講演を行います。また、自動運転の実現に向けた取組みについてパネル討論も行います。