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【オンライン開催】第12回ESIシンポジウム「2050年に向けた日本のエネルギーと社会:何が難しいのか」

掲載日:2021年4月30日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年5月27日 13時 — 17時50分
開催場所 その他学内・学外
会場 Zoomによるオンライン開催
定員 300名
参加費 有料
1,000円(税込)、学生は無料
申込方法 要事前申込
以下のウェブページより、お申込み下さい。
エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)ウェブサイト
*申込締切:定員に達した時点 、または2021年5月27日(木)
申込受付期間 — 2021年5月25日

第12回ESIシンポジウム「2050年のエネルギーと社会:何が難しいのか」

我が国の長期のエネルギーと経済のあるべき姿と温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定に関する「2050年のエネルギーと社会」シンポジウムとして,2020年12月の「課題解決の方向性」,2021年2月の「選択肢の深掘り」の議論に続き,
3回目として,世の中では高揚感さえ感じるカーボンニュートラルの実現について,多様な視点から「何が難しいのか」そして,解決の可能性を議論します。

─────────────────────────────────
 日時 :2021年5月27日(木)13:00-17:45(受付開始 12:30)
 場所 :ZOOMによるオンライン開催
 
「2050年に向けた日本のエネルギー需給」研究委員会
「2050年のエネルギーと社会:何が難しいのか」
   2021年度 第1回シンポジウム(第12回 ESIシンポジウム)
─────────────────────────────────
■会場:オンライン開催(参加者にZoom URLを開催1週間前にお知らせします) 
■シンポジウム参加費:1,000円(学生:無料)
■参加申込方法:以下の東京大学ESIのHPよりお申込みください。(要事前登録)
https://www.esisyab.iis.u-tokyo.ac.jp/symposium/20210527/sympo20210527.html
 *申込締切:定員に達した時点 、または2021年5月25日(火)
■お問い合わせ:一般社団法人エネルギー・資源学会 事務局
     TEL 06-6446-0537 FAX 06-6446-0559 E-mail:gyoji@jser.gr.jp
 


○主催:
エネルギー・資源学会「2050年に向けた日本のエネルギー需給」研究委員会
東京大学 生産技術研究所 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)
○共催:
東京大学 先端電力エネルギー・環境技術教育研究アライアンス(APET)
東京大学 エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER)
東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター(IRCSEM)
東京大学 未来ビジョン研究センター(IFI)

プログラム

趣旨説明
荻本 和彦(東京大学 生産技術研究所 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門 特任教授)
第1部・講演
「再生可能エネルギー大量導入の難しさ」
 朝野 賢司((一財)電力中央研究所 社会経済研究所 上席研究員)

「カーボンニュートラルへ向けた太平洋セメントの取組み」
上野 直樹(太平洋セメント(株)   カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチームリーダー)

「民生部門カーボンニュートラルへの壁:ロックイン問題」
岩船 由美子(東京大学 生産技術研究所エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門 特任教授)

「短時間から長期間,需給バランス維持の難しさ」
 中澤 治久((一社)火力原子力発電技術協会 専務理事)

「水素ステーションに係る規制の見直しと業界自主基準化」
二宮 貴之((一財)石油エネルギー技術センター 水素エネルギー部長)

「最近のLNG需給とエネルギーセキュリティー」
白川 裕((独法)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 調査部調査課 調査役)
 
第2部・パネルディスカッション:難しさはどうやって乗り越えるのか?
モデレータ:黒沢 厚志
((一財)エネルギー総合工学研究所 研究理事 主席研究員)
パネリスト:各講演者
(2020年度 第1回,第2回の各登壇者)      
大岡 龍三
(東京大学 生産技術研究所 人間・社会系部門 教授)
*シンポジウムの内容は予告なく変更する場合があります
 

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