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【オンライン開催】サイエンスアゴラ2020:ライブ中継!最新技術で漁師町の未来をどう変える?

掲載日:2020年10月22日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 卒業生 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2020年11月16日 16時 — 17時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 オンライン(事前登録必要)
参加費 無料
申込方法 要事前申込
サイエンスアゴラ2020ウェブサイト内の東京大学 生産技術研究所の企画ページ別ウィンドウで開くから「このセッションに参加する(事前登録)」を選んでクリックしてください。

ライブ中継!最新技術で漁師町の未来をどう変える?

今年も生産技術研究所は科学展示会サイエンスアゴラに出展します。今年はすべてのイベントがオンラインで行われます。奮ってご参加ください!

企画概要:穏やかな潮風、降り注ぐ太陽と波の音。画面に映るのは加太、和歌山市北西部の小さな漁師町の風景です。ここで暮らすまちづくりの研究者と一緒に加太を歩き、漁師さんの案内で一本釣りや蛸壺漁などの伝統漁法を疑似体験してみましょう。ライブ中継で漁師町を満喫した後は、カードゲームに挑戦。 海中ロボットや数理モデリングなどの最新技術を組み合わせ、まちが抱える課題に挑みます。 あなたのアイデアで、漁師町の未来はどう変わる?

出展者名: 東京大学 生産技術研究所
企画番号: 1604
配信日時: 11月16日(月)16:00-17:30

登壇者

青木 佳子 東京大学 生産技術研究所 助教
建築学視点のまちづくりを専門とし、「生業・文化などその土地の「地域らしさ」を見出すこと」に関心を持つ。趣味は、ユニークな建築を巡る旅。2018年から和歌山市の漁村に暮らしながら、地域の研究を進める。船舶免許を取得。博士(工学)。

中本 有美 東京大学 生産技術研究所 派遣連携研究員/和歌山市役所職員
和歌山市役所にて税務・福祉・管理部門の業務を経て現職に。式典の司会やナレーションなどを数多く務める経験を持つ。 市役所職員の視点で加太のまちづくりを定点観測的に見ながら行政とまちの協働について学ぶ。

松山 桃世 東京大学 生産技術研究所 准教授
生物系研究者として10年過ごした後、日本科学未来館の科学コミュニケーターに。東日本大震災を経験し、研究者に人々が思いを伝える場づくりに興味を持つ。現在、最先端技術で課題を解決するアイデアを競うカードゲームを開発中。博士(理学)。

左から青木佳子(助教)、中本 有美(派遣連携研究員/和歌山市役所職員)、松山桃世(准教授)

プログラム

16:00 開始
16:00~16:30 ストーリー仕立ての紹介動画+ライブ解説
16:30~16:45 質疑応答
16:45~17:20 ピンチ解決カードゲーム
17:20~17:30 表彰
終了

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