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東京大学生産技術研究所 檜垣・山中研究室 「Re charge」展

掲載日:2025年6月12日

基本情報

区分 展示
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年6月1日 — 2025年7月31日
開催場所 駒場地区
会場 東京大学生産技術研究所 S棟1階ギャラリー
(駒場リサーチキャンパス(駒場IIキャンパス) 東京都目黒区駒場4-6-1)
定員 25名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
申込ページ
申込受付期間 2025年6月1日 — 2025年7月31日
お問い合わせ先 東京大学生産技術研究所 檜垣・山中研究室 (展覧会担当: 園部)
productdesign@iis.u-tokyo.ac.jp

東京大学生産技術研究所 檜垣・山中研究室「Re charge」展

Charge という言葉には、モノが電気を帯びたり蓄えたりする意味に加え、
人がエネルギーや力を溜めるという意味も含まれています。
本展示では、その語頭に「Re(再び)」を加え、「〇〇」を再定義し再始動するプロセスに光を当てます。

「Re charge」展は檜垣・山中研究室が昨年度から取り組んできた様々なプロジェクトを紹介します。
完成された成果物だけでなく、試行錯誤を重ねながら形を変えてきた試作段階の作品も展示。
ブレスト、設計、素材選び、加工、組み立て──
一つひとつのプロセスに潜む問いや工夫を、ぜひ間近でご覧ください。

展示には、電気自動車のパワーステーションの未来像を描きながら試作を重ねたプロトタイプたち、
セラミック3D プリンティング技術の未知の可能性を探る中で生まれたたくさんの造形物など、
人々の生活の中のエネルギーインフラから、まだ正体の見えない素材開発まで、「未来を形づくる途中経過」を
切り取って展示しています。

また本展示は2024 年4 月に始動した檜垣研究室にとって初の展示となります。
これまで数多くの卒業生を送り出してきた山中研究室とともに、完成品だけでなくその背景にあたるプロセスを
含めてデザインに向き合い、プロダクトと向き合っています。

各プロセスやプロダクトが改めて問いたいものとは何か、考え、その手触りをどうぞ会場で感じ取ってみてくだ
さい。

日時 2025 年6 月1 日(日) - 7 月31 日(木)
開館時間 11:00 - 18:00
会場 東京大学生産技術研究所 S棟1階ギャラリー
入場料 無料
要予約 申込ページ
Webサイト https://pdlab.iis.u-tokyo.ac.jp

主催 東京大学生産技術研究所 檜垣・山中研究室
特別協賛 ニチコン株式会社、株式会社リコー、小笠原敏晶記念財団
お問い合わせ 
東京大学生産技術研究所 檜垣・山中研究室 (展覧会担当: 園部)
Email:productdesign@iis.u-tokyo.ac.jp
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