能登の海底で何が起こったのか? 学術研究船白鳳丸による緊急調査航海でわかったこと
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 高校生 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2024年12月21日 11時30分 — 14時 |
開催場所 | その他学内・学外 |
会場 | SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)スクランブルホール https://shibuya-qws.com/about/outline |
定員 | 150名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
下記ページ右側の「お申込みはコチラ」リンクからお申込みください。 ▼渋谷キューズ - 能登の海底で何が起こったのか? 学術研究船「白鳳丸」による緊急調査航海でわかったこと(QWSアカデミアスペシャル東京大学) |
申込受付期間 | 2024年11月18日 — 2024年12月20日 |
本震発生直後の2024年1月に第一次、2月に第二次の緊急調査航海が実施され、今回の地震を起こした震源断層の同定や地震・津波の発生メカニズムの調査がおこなわれました。続く3月の第三次緊急調査航海では、当該地震に関連する深部流体の上昇を調べ、今後の地震発生ポテンシャルを把握するとともに、地震・津波による海洋環境の影響を調査しました。
緊急調査航海実施後、調査結果の分析が進み、このたび本震発生1年を前に、研究者自ら最新の分析結果を報告します。
パネルディスカッションでは「令和6年能登半島地震」について、調査に参加した研究者が今どのような課題に取り組んでいるのかについて語り、参加者とともに考察を深めます。
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会 / 東京大学大気海洋研究所
共催:海洋研究開発機構
プログラム:
11:00-11:30 開場、ポスター展示見学
11:30-11:45 開会あいさつ
兵藤 晋 東京大学大気海洋研究所 所長
11:45-12:15 第一次・第二次緊急調査航海報告
尾鼻 浩一郎 海洋研究開発機構 海域地震火山部門 (地震発生帯研究センター)センター長代理
篠原 雅尚 東京大学地震研究所 附属観測開発基盤センター 教授
12:15-12:45 第三次緊急調査航海報告
朴 進午 東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門 准教授
山口 飛鳥 東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門 准教授
佐川 拓也 金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 准教授
12:45-13:15 ポスター展示見学、コーヒーブレイク
13:15-14:00 パネルディスカッション:学術研究船「白鳳丸」による緊急調査航海でわかったこと、まだわかっていないこと −海洋環境や海洋生態系への影響について−
尾鼻 浩一郎、篠原 雅尚、佐川 拓也、朴 進午、山口 飛鳥、鹿児島 渉悟(富山大学 学術研究部理学系 特命助教)
司会:沖野 郷子 東京大学大気海洋研究所 教授
14:00 閉会あいさつ
小平 秀一 海洋研究開発機構 理事
緊急調査航海実施後、調査結果の分析が進み、このたび本震発生1年を前に、研究者自ら最新の分析結果を報告します。
パネルディスカッションでは「令和6年能登半島地震」について、調査に参加した研究者が今どのような課題に取り組んでいるのかについて語り、参加者とともに考察を深めます。
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会 / 東京大学大気海洋研究所
共催:海洋研究開発機構
プログラム:
11:00-11:30 開場、ポスター展示見学
11:30-11:45 開会あいさつ
兵藤 晋 東京大学大気海洋研究所 所長
11:45-12:15 第一次・第二次緊急調査航海報告
尾鼻 浩一郎 海洋研究開発機構 海域地震火山部門 (地震発生帯研究センター)センター長代理
篠原 雅尚 東京大学地震研究所 附属観測開発基盤センター 教授
12:15-12:45 第三次緊急調査航海報告
朴 進午 東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門 准教授
山口 飛鳥 東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門 准教授
佐川 拓也 金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 准教授
12:45-13:15 ポスター展示見学、コーヒーブレイク
13:15-14:00 パネルディスカッション:学術研究船「白鳳丸」による緊急調査航海でわかったこと、まだわかっていないこと −海洋環境や海洋生態系への影響について−
尾鼻 浩一郎、篠原 雅尚、佐川 拓也、朴 進午、山口 飛鳥、鹿児島 渉悟(富山大学 学術研究部理学系 特命助教)
司会:沖野 郷子 東京大学大気海洋研究所 教授
14:00 閉会あいさつ
小平 秀一 海洋研究開発機構 理事