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第5回 先端研クロストーク

掲載日:2023年6月27日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2023年7月10日 17時30分 — 19時
開催場所 駒場地区,ハイブリッド
会場

ハイブリッド形式開催
1)先端科学技術研究センター 3号館南棟 ENEOSホール別ウィンドウで開く
2)オンライン(YouTube配信)

参加費 無料
申込方法 要事前申込

※現地・オンライン共に要事前登録
https://sentanken-crosstalk05.peatix.com/別ウィンドウで開く

申込受付期間 2023年6月26日 — 2023年7月10日
お問い合わせ先

東京大学先端科学技術研究センター 先端研クロストーク担当
crosstalk@rcast.u-tokyo.ac.jp

「先端研の地域連携活動事例~超高齢社会における地域課題への取り組み」と杉良太郎氏講演

【概要】
先端研の研究者を中心にゲストを交え、さまざまな分野のプロフェッショナルたちが専門の観点から、多様なテーマについて語り合い、異分野融合の面白さや難しさ、ふと湧いた疑問、好奇心をぶつけ合う、先端研クロストーク。今回で第5回目を迎えます。

ホストの杉山正和先端研所長と泉大津市の南出賢一市長、先端研の牧原出教授、檜山敦特任教授、宮﨑敦子特任研究員が登壇します。
地域活動と高齢者の社会参加を促進するGBER(ジーバー)の開発や泉大津市で展開する「在宅健常高齢者におけるダンス活動の長期継続効果調査」など、地域と共創しながら高齢者が生き生きと暮らす社会を目指す、先端研の研究とは何かをそれぞれの専門分野から語り尽くします。

1部では、宮﨑特任研究員のシニアダンスと地域社会の交流活動の拠点となる、一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPANの名誉会長である杉良太郎氏(厚労省健康行政特別参与・警察庁特別防犯対策監)が、「意味を食べて生きる生き物」である人間が、ダンスの取り組みでどのように生きる意味を見出すのかを、これまでの長期にわたる社会活動経験の話を交えて講演します。

【登壇者】
1部「なぜ、生きるのか~超高齢者化社会においてできることとは~」

  • 杉 良太郎氏(厚労省健康行政特別参与、警察庁特別防犯対策監、一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN名誉会長)

2部「先端研の地域連携活動事例~超高齢社会における地域課題への取り組み」

  • 南出 賢一氏(泉大津市長)(オンライン)
  • 杉山 正和(先端科学技術研究センター 所長)
  • 牧原 出(先端科学技術研究センター 教授)
  • 檜山 敦(一橋大 教授、先端科学技術研究センター 特任教授)
  • 宮﨑 敦子(先端科学技術研究センター 特任研究員)

【プログラム】
7/10(月)17:30~19:00

1部
17:30~18:15
ゲスト講演:杉良太郎氏(厚労省健康行政特別参与、警察庁特別防犯対策監、一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN名誉会長)
「なぜ、生きるのか~超高齢者化社会においてできることとは~」(講演後質疑応答あり)
休憩
18:15~18:20
2部
18:20~19:00
第5回 先端研クロストーク
「先端研の地域連携活動事例~超高齢社会における地域課題への取り組み」
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