豪雨から学ぶ気候変動時代の「地域気象データ活用」と「緑の流域治水」

基本情報
区分 | 研究会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年6月20日 13時 — 17時 |
開催場所 | オンライン,ハイブリッド |
会場 | 熊本県庁地下大会議室/オンライン(Zoomウェビナー) 定員:現地 150名/オンライン 200名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
申し込みフォームより先着順 |
お問い合わせ先 | 東京大学先端科学技術研究センター 地域気象データと先端学術による戦略的社会共創拠点(ClimCORE) Mail: contact@climcore.org |
共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)拠点連携シンポジウム2024 ~豪雨から学ぶ気候変動時代の「地域気象データ活用」と「緑の流域治水」~
ClimCOREでは、領域再解析データで再現した「過去」の地域気象データを自治体での気象防災に活用するプロジェクトに取り組んでいます。本共創の場形成支援プログラム拠点連携シンポジウムでは、気候変動がもたらす極端な異常気象の中で熊本県での豪雨に注目。令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた球磨川流域の持続的な復興・発展を目指して、熊本県立大学を中心とした「緑の流域治水プロジェクト」とともに、地域気象データの活用や河川工学、流域治水といった点から議論します。
午前には、現地参加者を対象に熊本県の新しい防災センターの見学会を予定しています。