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関連イベント『in Vitro? in Vivo!–写真家 立木義浩✕東京大学』

掲載日:2024年11月19日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年11月10日 14時 — 2024年12月8日 15時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩1分/丸ノ内線東京駅地下道より直結
千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩約2分
定員 48名
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(レクチャーシアター)
参加費:無料(事前予約不要)
定員:48席(うち桟敷席あり・先着順・整理券配布)*席に限りがありますので予めご了承ください。
当日12:00よりエントランスの受付カウンターにて整理券を配布します。整理券をお持ちでない方は参加できません。開場時間に来られていない方はキャンセル扱いとし、他の希望者にお譲りしますので、予めご了承ください。
開場:13:45 アカデミア後方出入り口、東京駅側にお並びください。
(イベント内容は後日、インターメディアテク公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。)
使用言語:日本語
主催:東京大学総合研究博物館 

[概要]
特別展示『in Vitro? in Vivo! – 写真家 立木義浩 ✕ 東京大学』開催に併せて、写真と博物誌に関して物語ります。

2024年11月10日(日)14:00-15:30
「もの語り—写真と博物誌」
講師:立木義浩(写真家)、池谷修一(写真編集者)、関岡裕之(東京大学総合研究博物館 特任准教授)、松原始(東京大学総合研究博物館 特任准教授)
モデレーター:森洋久(東京大学総合研究博物館 准教授・インターメディアテク学術研究部門 主任)
内容:博物館の<もの>たちと向き合ってきた時間を振り返って、写真家・立木義浩と写真編集者・池谷修一のトークに、特別展示を企画デザインした研究者による対話の交差。三次元が二次元に変換された時、写真は、標本は、あるいは人間は、何を語りだすのか。写真が博物館に展示されたときに立ち上がってくる<もの>とはなにか。東京大学医学部にあった小講堂を移設した、展示保存型レクチャーシアター「アカデミア」で、写真と博物誌を巡る<語り>を試みる。

2024年12月8日(日)14:00-15:30
「フォトアート&サイエンス—立木義浩の蘇らせる死物の世界」
講師:立木義浩(写真家)、西野嘉章(東京大学名誉教授)
内容:インターメディアテクは、その創設以来、「アート&サイエンス」を展示企画の柱に掲げてきた。さまざまな表現メディアの輻輳を促すなかで、これまでにないヴィジョンを公衆の眼前に提示しようと努めてきたのである。「フォトアート&サイエンス」では、博物館の所蔵になる学術標本を写真家がどのようなイメージに結実させるか、それが問われるだけでなく、カメラを通して獲得されたイメージを素材として、デザイナーがどのような空間演出や書籍刊行を実現するのかもまた問われることになる。東京大学の学術コレクションが、写真界の巨匠のカメラ眼を覚醒させることになった経緯について、立木義浩と前館長の西野嘉章が対談する。若くして女優ポートレートの第一人者とされた写真家が、ここ数年通い詰めた大学博物館で、なにを発見したのか?新しいフォトアートの誕生を促した「死物の世界」を巡って、マッド・サイエンティストを前に、写真家立木義浩が語り始める。

<撮影等についてのお願い>
- 本イベントは、主催者が写真および動画による記録撮影を行います。写真は、今後、主催者および登壇者が印刷物やインターネット等を通じて公開することがあります。動画は今後、インターメディアテク公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。あらかじめご了承ください。
- 本イベント実施中、来館者の皆様による写真・動画撮影および録音が可能です。撮影等に際しての注意事項については、下記リンクの詳細をご覧ください。

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