ソトラボ第8回 土器トーク『時を彩る 先史イラン彩文土器の世界』
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2023年5月12日 17時 — 17時30分 |
開催場所 | その他学内・学外 |
会場 | 東京大学総合研究博物館 小石川分館 東京都文京区白山3-7-1 地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩8分 |
定員 | 20名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
入場手続きよりお申し込みください。 定員に達し次第、終了となります。
|
申込受付期間 | 2023年4月27日 — 2023年5月11日 |
お問い合わせ先 | 東京大学総合研究博物館事務室
E-mail:web-master@um.u-tokyo.ac.jp
|
大学博物館が日々集積する資料と生み出す知識は、館内を満たし続け、外へと発露する機会をうかがっている。博物館のハコもモノもヒトも、外の世界に触れることで新たな熱を帯びるからだ。建物の外側から読み解く学校建築史。多くの目に触れたがるかのような雄弁な学術標本たち。そして映像記録からにじみ出す研究者たちのリアル。博物館と植物園のはざまを新たな学びの庭、「館外ラボラトリー(通称ソトラボ)」と名付けた。ここで新たな博物館公開実験を開始する。
ソトラボ第8回 土器トーク「時を彩る 先史イラン彩文土器の世界」
日時:2023年5月12日(金) 17:00-17:30
講師:三木健裕(本館特任助教/西アジア考古学)
会場:東京大学総合研究博物館小石川分館庭園 (休館中につき館内の見学はできません)
概要:
およそ8000年前から6000年前にかけて、イラン南西部の農耕村落では独特の文様が表面に描かれた彩文土器がつくられ、当時の暮らしに彩りを与えていました。今回は本館が所蔵するイラン先史時代の彩文土器コレクションを紹介するとともに、村落での暮らしが変化していくようすを彩文土器から探ってみたいと思います。
ソトラボ第8回 土器トーク「時を彩る 先史イラン彩文土器の世界」
日時:2023年5月12日(金) 17:00-17:30
講師:三木健裕(本館特任助教/西アジア考古学)
会場:東京大学総合研究博物館小石川分館庭園 (休館中につき館内の見学はできません)
概要:
およそ8000年前から6000年前にかけて、イラン南西部の農耕村落では独特の文様が表面に描かれた彩文土器がつくられ、当時の暮らしに彩りを与えていました。今回は本館が所蔵するイラン先史時代の彩文土器コレクションを紹介するとともに、村落での暮らしが変化していくようすを彩文土器から探ってみたいと思います。