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日韓FD比較シンポジウム

掲載日:2024年6月13日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年7月25日 13時 — 17時
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場 東京大学 本郷キャンパス ダイワハウス石橋信夫記念ホール(ダイワユビキタス学術研究館 3階)
定員 100名
参加費 無料
懇親会参加の方は別途参加費をお支払いください
申込方法 要事前申込

<申込先>

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/event-item/2957/

 

<申込詳細>

1オンライン : イベント参加のみ(無料) 定員200
2対面       : イベント参加のみ(無料) 定員100名

3]対面       : イベント + 懇談会参加  ¥6,000

 

<申込締切に関する留意事項>

対面参加(懇談会参加者含む)は7月12日まで。

(オンライン参加をご希望の方に限り、〆切日以降の受付も承ります。7月12日以降の申し込みについては、7月23日までに下記の問い合わせ先へ、お名前・ご所属・身分をご記載のうえ、ご連絡ください。)

申込受付期間 2024年5月29日 — 2024年7月12日
お問い合わせ先

utokyo_fd[at]he.u-tokyo.ac.jp

(※[at]を@に置き換えてください)

【開催趣旨】
本シンポジウムでは、ファカルティ・ディベロップメント(FD)に関する現状や取り組みについて、日本と韓国の事例を比較しながら概観します。ご参加される皆様とともに、日韓のFDについて比較・議論し、将来の展望について考える機会とします。

【シンポジウム概要】(※敬称略)
司会:芳賀 瑛(東京大学 大学総合教育研究センター 特任助教)

13:00 開会
挨拶 森山 工(東京大学 理事・副学長(教育、情報))
挨拶 浅見 泰司(東京大学 執行役・副学長 / 大学総合教育研究センター長)
13:15 趣旨説明
朴 源花(東京大学 大学総合教育研究センター 助教)
発表
13:25 ~13:45 『韓国大学CTLの適応型教授支援体制と成果管理』
Nam, Min Woo(大田大学 大学革新事業団 副団長 / 韓国大学教育開発センター協議会 研修委員長)
13:45~14:05 『日本のFDの歴史と現状』
佐藤 浩章(大阪大学 学際大学院機構 教授)
14:05~14:25 『韓国大学教育開発センター協議会の成長と学会誌『大学教授-学習研究』の課題』
Lee, Eunhwa(新羅大学 教育大学院長 / 韓国大学教育開発センター協議会 編集委員長)
14:25~14:45 『東京大学におけるFD/プレFDの取り組みの現状と今後の方向性』
栗田 佳代子(東京大学 大学総合教育研究センター 教授・副センター長)
(休憩 15分)
15:00~15:20 『韓国大学の学習支援プログラムの現況と事例』
Yun, Hui-Jeong(淑明女子大学 基礎教養学部 教授/ 教授学習センター長 / 韓国大学教育開発センター協議会 運営委員)
15:20~15:40 『芝浦工業大学におけるFDの取組~教職員個々の能力開発からカリキュラムの整合性整備へ』
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授・センター長 / 学長補佐)
15:40~16:00 指定討論
Min, Hyeree(ソウル大学 基礎教育院 教授学習センター 研究教授 / 韓国大学教育開発センター協議会 理事長)
朴 源花(東京大学 大学総合教育研究センター 助教)
16:00~16:55 ディスカッション
17:00 閉会
※17:45~ 懇談会
有料・事前申込

 

 

 

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