デジタル空間社会連携研究機構・寄付研究部門 キックオフシンポジウム

基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2023年2月15日 13時 — 17時30分 |
開催場所 | オンライン |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 事前申込不要 |
お問い合わせ先 | dss-office[at]csis.u-tokyo.ac.jp までお願いいたします。 ([at]を@記号に置き換えて下さい) |
イベント案内文・プログラム・登壇者プロフィール
【オンラインシンポジウム】デジタル空間社会連携研究機構・グローバル空間データコモンズ社会展開寄付研究部門 キックオフシンポジウム~産官学でサステナブルなデジタル空間社会の裾野を広げる~
2月15日(水)13:00~17:30に、今年5月に立ち上げた、東京大学デジタル空間社会連携研究機構「グローバル空間データコモンズ社会展開」寄付研究部門のキックオフイベントを開催致します。
東京大学では、IoTデバイスからのデータなどの多様でダイナミックなリアルタイム時空間ビッグデータを一元的に集約し、これらを統合した形で人々や企業の活動、交通・物流・商流から都市の拡大・環境変化、社会経済システムの変質・変動までを包含する「デジタル空間社会」をデータ基盤の上に構築し、学内関連分野の研究者を有機的に連携するために、令和2年度に「デジタル空間社会連携研究機構」を空間情報科学研究センター(CSIS)を中心に設立し、現在、学内17部局が連携したものになっています。本機構ではデータ駆動型の技術・サイエンスにより深化し、リアルタイム時空間データ解析・応用の新たな学理を構築すると同時に研究成果のデータ駆動型産業への展開と国際的な社会課題の解決支援につなげることを目指しています。
本シンポジウムでは特に、産官学で連携し、サステナブルに社会実装の裾野を広げてくために、民間企業6社の寄付により寄付研究部門を令和4年5月から約5年間で立ち上げており、そのキックオフシンポジウムになります。「デジタル空間社会」をめぐり、幅広く御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しておりますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
【申込含めた東大のサイト】
https://dss.csis.u-tokyo.ac.jp/event/20230215/
1.日 時 2022年(令和5年)2月15日(水)13:00~17:30
2.オンライン配信URL 後日ご案内予定
事前申込不要ですが <事前申し込みフォーム> から申込頂いた方は質問や資料DLの特典有。質問頂いたものはパネルディスカッションで取り上げる可能性があります。)
3.主催 東京大学デジタル空間社会連携研究機構
共催 東京大学空間情報科学研究センター
東京大学生産技術研究所
4.プログラム
司会 東京大学空間情報科学研究センター准教授・澁谷遊野
【第一部:基礎となるベースレジストリの形成を目指して】
【第二部:様々なデジタルツインの構築とサステナブルなデジタルコミュニティを目指して】
司会 東京大学空間情報科学研究センター・特任准教授 瀬戸寿一
・定員(500名)になり次第締切ります。
・ご登録いただいたメールに、ウェビナーへの接続方法に関するご案内が届きます。
・お申込以外のお問合せにつきましては、dss-office[at]csis.u-tokyo.ac.jp までお願いいたします。 ([at]を@記号に置き換えて下さい)
・プログラムは急の事態等で予告なしに変更する場合があります。
【オンラインシンポジウム】デジタル空間社会連携研究機構・グローバル空間データコモンズ社会展開寄付研究部門 キックオフシンポジウム~産官学でサステナブルなデジタル空間社会の裾野を広げる~
2月15日(水)13:00~17:30に、今年5月に立ち上げた、東京大学デジタル空間社会連携研究機構「グローバル空間データコモンズ社会展開」寄付研究部門のキックオフイベントを開催致します。
東京大学では、IoTデバイスからのデータなどの多様でダイナミックなリアルタイム時空間ビッグデータを一元的に集約し、これらを統合した形で人々や企業の活動、交通・物流・商流から都市の拡大・環境変化、社会経済システムの変質・変動までを包含する「デジタル空間社会」をデータ基盤の上に構築し、学内関連分野の研究者を有機的に連携するために、令和2年度に「デジタル空間社会連携研究機構」を空間情報科学研究センター(CSIS)を中心に設立し、現在、学内17部局が連携したものになっています。本機構ではデータ駆動型の技術・サイエンスにより深化し、リアルタイム時空間データ解析・応用の新たな学理を構築すると同時に研究成果のデータ駆動型産業への展開と国際的な社会課題の解決支援につなげることを目指しています。
本シンポジウムでは特に、産官学で連携し、サステナブルに社会実装の裾野を広げてくために、民間企業6社の寄付により寄付研究部門を令和4年5月から約5年間で立ち上げており、そのキックオフシンポジウムになります。「デジタル空間社会」をめぐり、幅広く御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しておりますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
【申込含めた東大のサイト】
https://dss.csis.u-tokyo.ac.jp/event/20230215/
1.日 時 2022年(令和5年)2月15日(水)13:00~17:30
2.オンライン配信URL 後日ご案内予定
事前申込不要ですが <事前申し込みフォーム> から申込頂いた方は質問や資料DLの特典有。質問頂いたものはパネルディスカッションで取り上げる可能性があります。)
3.主催 東京大学デジタル空間社会連携研究機構
共催 東京大学空間情報科学研究センター
東京大学生産技術研究所
4.プログラム
司会 東京大学空間情報科学研究センター准教授・澁谷遊野
13:00-13:05 | 開会挨拶 | 東京大学デジタル空間社会連携研究機構長/東京大学空間情報科学研究センター副センター長・教授 関本義秀 |
13:05-13:10 | 祝辞 | 東京大学理事・副学長 齊藤延人(オンライン) |
13:10-13:15 | 祝辞 | 文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課 |
13:15-13:30 | 祝辞 | 各寄付企業 エヌ・ティ・ティ・インフラネット(株)・取締役SmartInfra推進部長小林正樹 (株)構造計画研究所・執行役員 営業本部副本部長 佐藤壮 パシフィックコンサルタンツ(株)・執行役員 品質技術開発部長 斉藤泰久 (株)パスコ・取締役上席執行役員 事業統括担当 品澤隆 (株)建設技術研究所・理事・東京本社次長 永矢貴之 アジア航測(株)・取締役執行役員事業統括部長 政木英一 |
【第一部:基礎となるベースレジストリの形成を目指して】
13:30-13:50 | 講演 | 「住宅・建築物に関するデジタル化の進展とさらなる展開に向けて」 国土交通省住宅局住宅経済・法制課長/東京大学不動産イノベーション研究センター特任研究員 武藤祥郎 |
13:50-14:20 | 講演 | 「地理空間情報におけるベースレジストリの取組と大規模データ基盤の開発」 東京大学空間情報科学研究センター・特任准教授 瀬戸寿一/講師 小川芳樹 |
14:20-14:40 | 講演 | 「学術向けの大規模クラウド基盤mdxの取組」 東京大学情報基盤センター長 田浦健次朗 |
14:40-15:10 | 講演 | ディスカッション(コーディネータ:澁谷准教授) パネラー:講演者4名とパシフィックコンサルタンツ(株)、(株)パスコ、アジア航測(株) |
15:10-15:30 | 休憩 |
【第二部:様々なデジタルツインの構築とサステナブルなデジタルコミュニティを目指して】
司会 東京大学空間情報科学研究センター・特任准教授 瀬戸寿一
15:30-15:40 | 祝辞 | 内閣総理大臣補佐官 森昌文 |
15:40-15:50 | 祝辞 | 南砺市長 田中幹夫(ビデオメッセージ) 裾野市副市長 及川涼介(ビデオメッセージ) |
15:50-16:10 | 講演 | 「デジタル田園都市国家構想の実現に向けた取組について デジタル庁統括官付参事官 吉田恭子 |
16:10-16:30 | 講演 | 「フェノロジーを用いたデジタルツインと農業DXに向けて」 東京大学大学院農学系研究科・特任教授 平藤雅之 |
16:30-16:50 | 講演 | 「地域におけるデジタルツイン基盤とデータ共有による行動変容」 東京大学空間情報科学研究センター・准教授 澁谷遊野 |
16:50-17:20 | 講演 | ディスカッション(コーディネータ:瀬戸特任准教授) パネラー:講演者3名と(株)建設技術研究所、(株)構造計画研究所、NTTインフラネット(株) |
17:30 | 閉会挨拶 | 東京大学空間情報科学研究センター長・教授 瀬崎薫 |
・定員(500名)になり次第締切ります。
・ご登録いただいたメールに、ウェビナーへの接続方法に関するご案内が届きます。
・お申込以外のお問合せにつきましては、dss-office[at]csis.u-tokyo.ac.jp までお願いいたします。 ([at]を@記号に置き換えて下さい)
・プログラムは急の事態等で予告なしに変更する場合があります。