東京カレッジ講演会「財産権の剥奪は なぜ必要か」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年4月15日 17時 — 18時30分 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoom ウェビナー |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nB5BpeV0SD6YccjGD5OhvQ#/registration |
申込受付期間 | 2024年4月2日 — 2024年4月15日 |
お問い合わせ先 | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |
概要
世界銀行、アメリカ政府、そして事実上すべての学者が、「財産権は市場経済のインセンティブ構造の中心にある」、「自由で強固な市場は、財産権が尊重される場合にのみ繁栄することができる」という点で一致している。しかし、繰り返されてきた事例はその逆を意味する。急速な経済成長を実現し、成長がもたらす社会的利益を実現するためには、財産権は剥奪されなければならない。
プログラム
講演者
Frank UPHAM
(東京大学東京カレッジ 招聘教員、ニューヨーク大学ロースクール ウィルフ・ファミリー名誉教授)
(東京大学東京カレッジ 招聘教員、ニューヨーク大学ロースクール ウィルフ・ファミリー名誉教授)
コメンテーター
中林 真幸(東京大学社会科学研究所教授)
司会
星 岳雄(東京大学東京カレッジ 副カレッジ長)