東京カレッジ講演会「大地震の前に地下で起きること、社会がやっておくべきこと」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2022年12月6日 13時15分 — 14時45分 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoom ウェビナー |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_0TUX148QTYKJIagDU8xryA |
申込受付期間 | 2022年11月10日 — 2022年12月6日 |
お問い合わせ先 | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |
要旨
本講演では、地球物理的観測、室内実験、モデリングの発展を通して、大地震が発生するまでの物理的なプロセスについての根本的な理解を深める必要性について、また同時に、構造モニタリングや早期予測の精緻化、耐震基準の見直し、コミュニティ教育活動など社会の大地震に対する備えを改善する重要性について考えます。プログラム
講演者:Yehuda BEN-ZION(南カリフォルニア大学教授)コメンテーター :横山 広美(東京大学国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構 教授)
司会:味埜 俊(東京大学東京カレッジ・副カレッジ長)
講師プロフィール
Yehuda BEN-ZION(南カリフォルニア大学教授)南カリフォルニア大学教授、南カリフォルニア地震センター所長、東京カレッジ招聘教授。様々な理論的ツールと観測結果を駆使し、地震と断層の物理過程の解明に取り組んでいる。