東京カレッジ講演会「科学における人権：誰の権利と義務？」
基本情報
| 区分 | 講演会等 |
|---|---|
| 対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
| 開催日（開催期間） | 2023年5月25日 16時 — 17時30分 |
| 開催場所 | オンライン |
| 会場 | Zoomウェビナー |
| 参加費 |
無料
|
| 申込方法 | 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_MHKkondbST2GPtR4FBA-Qg |
| 申込受付期間 | 2023年4月19日 — 2023年5月25日 |
| お問い合わせ先 | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |
概要
国際人権法は科学進歩への参加および科学の恩恵と応用の機会を享受することを保証する。「科学の権利」が停滞しているのはなぜか、近年再び注目されるようになった参加の側面が権利保有者と履行義務保持者にとって何を意味するのか。本講演では、科学を個別で歴史と文化に無関係なものとして扱う既存の考えを再考し、民営化や商品化への傾向を見直すため「科学の権利」を公共財として捉えることを提案する。登壇者
講演者Samantha BESSON（東京大学東京カレッジ 招聘教員、フリブール大学 法学部 教授、コレージュ・ド・フランス 教授）
討論者
隠岐さや香（東京大学 大学院教育学研究科 教授）
司会
羽田 正（カレッジ長）
