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東京カレッジ講演会「野生の教育学:惑星の境界とグローバル化する現状の危機」

掲載日:2024年2月14日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年3月11日 15時30分 — 17時
開催場所 オンライン
会場 Zoomウェビナー
参加費 無料
申込方法 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_G186hbqgSkSsuaPvBsduXA#/registration
申込受付期間 2024年2月14日 — 2024年3月11日
お問い合わせ先 tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp

概要

地球規模の持続可能性の課題に取り組む上で、教育はとても重要です。野生の教育学は、人間と場所、景観、自然、人間以外の存在、惑星の境界の関係をそれぞれ再検討することを目的としています。 自然を私たちの「教師」と位置付け、教育学の管理を強化しようとするグローバルな傾向に挑戦します。 野生の教育学は、保護者、学生、地域の教育者、教師、学者、ビジネスリーダー、政策立案者、自然環境ガイドなど、自然の実践の可能性に興味を持ち、視野を広げたいと願う全ての人に向けて提供されます。
 

プログラム

講演者
Bob JICKLING(レイクヘッド大学 名誉教授)
 
コメンテーター
Trent BROWN(東京大学東京カレッジ 准教授)
Jesse RAFEIRO(東京大学東京カレッジ ポストドクトラル・フェロー)
 
司会
三田香織(東京大学東京カレッジ 特任研究員)
 

講師プロフィール

Bob JICKLING氏(レイクヘッド大学名誉)は、環境教育と哲学に関心を持っており、現在の研究では教育の根本的な見直しの糸口を見つけることに取り組んでいる。 最新の著書には、『Wild Pedagogies: Touchstones for Re-Negotiating Education and the Environmental in the Anthropocene』および『Environment ethics: A Sourcebook for educators』などがある。 長年大自然を旅してきたジックリング氏のインスピレーションの多くは、カナダのユーコン準州の自宅の風景から得ている。
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