住友林業・東京大学 産学協創事業シンポジウム

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 卒業生 / 企業 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年2月21日 13時 — 17時40分 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 東京大学 弥生キャンパス 弥生講堂 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 地図(PDF)をダウンロードください |
定員 | 300名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
申し込みフォーム |
申込受付期間 | 2024年1月19日 — 2024年2月19日 |
お問い合わせ先 | 問合せ先:国立大学法人 東京大学 産学協創部 kyoso-info.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp |
<開催趣旨>
住友林業と東京大学は、2020年9月に産学協創協定を結び『木や植物の新たな価値創造による再生循環型未来社会協創事業』を推進しています。本事業は、事業期間を10年間とし、木の最先端科学研究を通じて「木の価値」を高め、木質資源の循環利用でサーキュラーバイオエコノミーシステム(循環型共生経済)を構築、持続可能で人と地球環境にやさしい未来社会の実現に貢献することを目的としています。
本シンポジウムでは、住友林業東京大学産学協創事業のこれまで3年間の取り組みや最新の知見をご紹介するとともにと今後の展開について議論します。
また、シンポジウム後には産学協創をコアとした学内外の人のつながりを創出するために交流会を開催します。
<プログラム>
13:00~13:15 |
開会の辞 |
13:15~13:30 |
住林東大協創事業の取組の概要について |
13:30~13:55 |
炭素蓄積、生物多様性、水源涵養機能を増進する森林施業法の探求:~北海道演習林での取り組み~ |
13:55~14:20 |
脱炭素とサーキュラーバイオエコノミーの実現に向けて |
14:20~14:45 |
非住宅空間の内装木質化による人への影響 |
14:45~15:45 |
ポスターセッション |
15:45~16:15 |
(特別講演) 建築物への木材利用の拡大に向けた関連施策 |
16:15~16:40 |
可動式インフラフリー植栽による人工地盤緑化の可能性 |
16:40~17:05 |
山で使い、海でも分解する生分解性プラスチックの開発を目指して |
17:05~17:30 |
森林と資源のライフサイクル思考 |
17:30~17:40 |
閉会の辞 |
17:40~19:00 |
交流会 |