附属図書館U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア3 図書館をめぐる知の変革 開催
掲載日:2018年12月21日
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2019年1月26日 13時 — 17時30分 |
開催場所 | 本郷地区 |
会場 | 東京大学本郷キャンパス 福武ホールB2 福武ラーニングシアター |
定員 | 170名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/sympo2018 |
東京大学附属図書館U-PARL(アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門)主催のシンポジウムです。
学問の世界において、紙媒体の資料が重要であるのは言うまでもありませんが、現在では、デジタル資料そのものが研究資源として独自の価値を持つようになっています。それに加え、オープンサイエンスが浸透し、研究の元となるデータをデジタル公開することが重要性を増しつつもあります。このような変革の時代を迎え、今後、図書館が扱うべき「知」はどのようなものになっていくのでしょうか。東京大学に新設されるアジア研究図書館は、研究者の集う新しい形の研究図書館となることを目指しています。このシンポジウムでは、研究者とライブラリアンの叡智を結集させ、研究図書館における「知」のあり方を模索したいと思います。
学問の世界において、紙媒体の資料が重要であるのは言うまでもありませんが、現在では、デジタル資料そのものが研究資源として独自の価値を持つようになっています。それに加え、オープンサイエンスが浸透し、研究の元となるデータをデジタル公開することが重要性を増しつつもあります。このような変革の時代を迎え、今後、図書館が扱うべき「知」はどのようなものになっていくのでしょうか。東京大学に新設されるアジア研究図書館は、研究者の集う新しい形の研究図書館となることを目指しています。このシンポジウムでは、研究者とライブラリアンの叡智を結集させ、研究図書館における「知」のあり方を模索したいと思います。