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東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 協働型アジア研究オンラインセミナー: 3次元データでひらく“人文学”の世界

掲載日:2021年2月24日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年3月13日 13時 — 16時
開催場所 その他学内・学外
会場 ZOOMによるオンライン開催
定員 290名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
以下のサイトからお申込みください。
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/seminar20210313
申込受付期間 2021年2月10日 — 2021年3月9日
お問い合わせ先 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 永井正勝
nagai.masakatsu@mail.u-tokyo.ac.jp
開催概要:
今や,3次元データは,特殊な技術を要することなく,誰でもが作成することができるものとなっている.このような技術普及の結果,人文学においても,扱うべきデータの質ばかりか,研究のあり方そのものにも変革が求められるようになってきた.そこで本セミナーでは,人文系資料の3次元データ化に関する最新の研究事例の紹介を踏まえたうえで,あらたなデータによってひらかれる,これからの“人文学”の可能性について,皆で議論することにしたい.
 
申込方法:要事前申込 以下のサイトからお申込みください。
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/seminar20210313
定員:290名(先着)
参加費:無料
申込締切:2021年3月9日(火)
受付開始:2021年2月10日(水)
 
プログラム:
13:00-13:10 「開催趣旨」
永井正勝(東京大学附属図書館U-PARL)
 
13:10-13:40「3次元とともに描く考古学・博物館学の未来」
江添 誠(国士舘大学イラク古代文化研究所)
 
13:45-14:15「Qalawun VR Projectの試み-VRツアーをつくる・活用する-」
熊倉和歌子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
 
14:20-14:50「3次元データの可能性-学術研究と文化遺産保護の両面から-」
野口 淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)
 
15:00-16:00「質疑応答」
ファシリテーター 阿児雄之(東京国立博物館)
 
主催:東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)協働型アジア研究「オリエント世界を対象とした研究資源のデジタル化とその利活用
に関する研究」(代表:永井正勝)
 
問合せ先:東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 永井正勝
nagai.masakatsu@mail.u-tokyo.ac.jp
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