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明日を心ゆたかに過ごすには アジアの視点からみるSociety5.0

掲載日:2025年2月10日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年3月16日 10時45分 — 18時15分
開催場所 その他学内・学外
会場 SHIBUYA QWS (渋谷区渋谷2-24–12渋谷スクランブルスクエア(東棟)15F)
定員 100名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
イベントの案内ページにある申し込みフォームに必要事項を記入して送信してください。 (ただし、定員に達し次第締切)
申込受付期間 2025年2月3日 — 2025年3月13日
お問い合わせ先 附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門
U-PARL文理融合・東西融合フォーラム(むすび、ひらくアジア7)
SHIBUYA QWSアカデミアスペシャル東京大学「明日を心ゆたかに過ごすには アジアの視点からみるSociety5.0」


 最新の情報技術は、私たちに日々、新しい可能性と新しい現実のあり方をもたらしています。アジアの、日本の、東京にあって、更新され続けてゆく明日をどのように心ゆたかに過ごせばよいのでしょうか。 
 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)は、未来社会の人の生き方を考えるプロジェクト「文理融合・東西融合フォーラム」を行っています。Society5.0と呼ばれるデジタル化が進んだ社会とは、サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合することで社会課題への解決が求められる一方で、人間がいかに生きるべきかがもう一度問われる時代でもあります。U-PARLは、東京大学附属図書館があらゆる智と人の邂逅するハブであることを活かし、人の生き方という問いに対して、現代のヨーロッパ世界とアジア世界との価値観の融合や、文系・理系の学問を超えた融合という角度からアプローチすることを試みています。 
 本イベントでは、2024年度テーマ「Society5.0における心のゆたかさ」の成果をもとにデジタルアーカイビングを用いた「学び」、学びの中でも近年注目されているマインドフルネス(瞑想)、そして最新の科学技術のまえでのアジアにおける価値、という三つの観点から、心のゆたかさを参加者と考えてゆきます。
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