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HMCオープンセミナー 「顔」は何を語るのか:顔貌コレクションの活用と展望

掲載日:2023年2月14日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2023年3月6日 17時30分 — 19時30分
開催場所 オンライン
参加費 無料
申込方法 要事前申込
こちらのZoom登録ページよりお申し込みください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_JyBoTTc-TvOPKYvFybc5AA
申込受付期間 2023年2月13日 — 2023年3月6日
お問い合わせ先 東京大学ヒューマニティーズセンター hmc-info*l.u-tokyo.ac.jp(*を@に置き換えてください)
「顔」をはじめとする容姿は、どのような価値観を生み出すでしょうか。本年1月に開始したHMC協働研究【「顔」は何を語るのか―過去から未来へ】は、現実の「顔」のほか、文学や絵画に描かれた「顔」に対する感覚や評価が、人々のものの見方や考え方にどのような影響を及ぼし得るのかを、多様な観点から追究することを目的としています。 この度、本協働研究で初めてのオープンセミナーが行なわれることとなりました。どうぞご参加ください!

第87回「顔」は何を語るのか:顔貌コレクションの活用と展望
● 報告:  
○ 髙岸 輝(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)   美術史学における「顔」―肖似性と様式分析  
○ 鈴木親彦(群馬県立女子大学 准教授)   顔貌コレクションを利用した人文学研究-「遊行上人縁起絵巻」清浄光寺甲本を軸に
● ディスカッサント:  
○ 上田 竜平(京都大学人と社会の未来研究院 助教)  
○ 中村 覚(東京大学史料編纂所 助教)
● 司会:  
永井 久美子(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)

***概要*** HMC協働研究【「顔」は何を語るのか―過去から未来へ】のプロジェクト報告として、顔コレ(顔貌コレクション:http://codh.rois.ac.jp/face/)の活用とその展望について、多分野の研究者にお話しいただきます。
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