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書苑閑談 Book Garden Talk I ~国語教育と文学の架橋~

掲載日:2025年1月17日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年2月4日 17時45分 — 19時15分
開催場所 駒場地区,ハイブリッド
会場 Zoomオンライン参加、もしくは東京大学駒場書籍部での現地参加
現地参加の会場:東京大学駒場書籍部
参加費 無料
申込方法 要事前申込
2通りの参加方法がございます。
(1)Zoomでのオンライン参加(今現在よりただちに、イベント開始後・途中まで申し込み可能)
(2)駒場書籍部現地参加(先着20名様/学内者優先枠10名を含む:1/20(月)正午募集開始、定員充足次第適宜募集終了
いずれの場合も、応募詳細は以下のページからご確認ください。
https://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/joint-events/2025/kokugo-kyoiku-bungaku/
申込受付期間 2025年1月17日 — 2025年2月4日
お問い合わせ先 東京大学ヒューマニティーズセンター hmc-info*l.u-tokyo.ac.jp(*を@に置き換えてください)
このたび東京大学ヒューマニティーズセンターと東京大学生協は、共同で著者トークイベント「書苑閑談 Book Garden Talk」を開催することとなりました。
きたる2/4(火)にその第1回となる「書苑閑談 Book Garden Talk I ~国語教育と文学の架橋~」を、駒場書籍部(オンライン同時配信)で行います。
 
登壇者 出口  智之 東京大学大学院総合文化研究科准教授
仲島  ひとみ 国際基督教大学高等学校教諭
主催 東京大学ヒューマニティーズセンター
共済 東京大学消費生活協同組合
概要

このブックトークでは、先年刊行された2冊の岩波ジュニア新書、渡部泰明ほか『国語をめぐる冒険』(2021年)と出口智之『森鷗外、自分を探す』(2022年)を題材に、昨今の変革が話題を呼んでいる国語教育と、その内側から大学での学問、そして生涯にわたる教養・趣味へと続いてゆく文学の関わりについて対談します。

対談者は、ともに『国語をめぐる冒険』の共著者である仲島ひとみ(国際基督教大学高等学校教諭)と出口智之(本学総合文化研究科准教授)です。

大学の同級生でもある二人が、高校と大学の教育現場から考える文学を学ぶことの意味、教育の高大連携の可能性、研究と教育の接点などについて、学生時代にしたような議論を今こそもう一度展開してみたいと思います。
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