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乱れのない固体結晶で電子スピンがガラス化する機構を理論的に解明研究成果

掲載日:2020年2月21日

大阪大学大学院理学研究科物理学専攻の大学院生光元亨汰さん(博士後期課程)、 東京大学大学院総合文化研究科の堀田知佐准教授、大阪大学サイバーメディアセンターの吉野准教授の研究グループは、 パイロクロア格子と呼ばれる正四面体のネットワーク構造をもつ固体結晶を舞台に、 その格子点上に位置するモリブデンイオンがもつ電子スピンがガラス化する不思議な現象のメカニズムを、 スーパーコンピューターを駆使した理論的な研究によって明らかにしました。

論文情報

Kota Mitsumoto, Chisa Hotta and Hajime Yoshino, "Spin-orbital glass transition in a model frustrated pyrhochlore magnet without quenched disorder," Physical Review Letters: 2020年2月26日, doi:10.1103/PhysRevLett.124.087201.

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