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心理学の知見とICTを活用した働き方イノベーションについての共同研究を開始記者発表

掲載日:2019年3月27日

2019年3月27日
全日本空輸株式会社
東京大学
 
心理学の知見とICTを活用した働き方イノベーションについての共同研究を開始
 
 ANAグループで羽田空港の旅客サービスなどを担うANAエアポートサービス株式会社(代表取締役社長:南日隆男)と東京大学大学院教育学研究科(以下、東京大学/研究科長:小玉 重夫/研究代表者:臨床心理学コース教授 下山晴彦)は、ICT注1や心理学の知見の活用により、組織を活性化する、働き方イノベーションについての共同研究契約を締結し、2019年4月から取り組みを開始します。両者は、社員が自分らしさを大切にいきいきと働ける環境を構築し、お客様に対する最良のサービスの提供を目指します。
 
 この取り組みでは、東京大学が開発したオンライン健康支援プログラム「ココロ・ストレッチ」注2などのICTの導入を検討し、ANAエアポートサービスの社員の声を丁寧に聞き取り、一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかな働き方を支援します。
 また、国家資格公認心理師の有資格者を4月から配置します。心理学の専門的な知見により組織の活性化を促進するとともに、社員の健康増進をサポートします。
 これらにより、社員が業務に集中し、やりがいを感じて積極的に働ける職場づくりを進め、業務への充実感を高めることで、より高品質な顧客サービスの実現につなげていきます。
 
 ANAエアポートサービス株式会社は、「私たちがつくるゆるぎない安全と確かな品質でHANEDAから世界に安心と信頼を届けます」の経営ビジョンのもと、社員一人ひとりがチームワークを大切にし、高品質なサービスを展開しています。
2020年に向け、いっそうグローバルに、そして事業規模を拡大していく羽田空港において、品質の維持向上、人材育成・社員満足度のさらなる向上を目指しています。
 
 東京大学大学院教育学研究科下山研究室は、働く人を対象に、社員自らが自分らしさを大切にする力、個人の強みや長所を育てるプログラムの作成、人と人・人を取り巻く資源のつながりを重視したチームワーク活性化を目指した心の健康増進システムの構築と普及に取り組んでいます。
 
注1:Information and Communication Technology=情報通信技術
注2:「ココロ・ストレッチ」は、働く中で生じるストレスに柔軟に対応できるレジリエンスを高め、自分らしくメンタルヘルスを大切にするオンライン健康支援プログラムです。
こころストレッチご説明資料
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/07news/2018-07-22kokoro-stretch.pdf
こころストレッチご説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=Vred88uxVP0&feature=youtu.be
以 上
 
本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ先:
ANA広報部 03-5757-5548
東京大学大学院教育学研究科下山研究室 03-5841-8068
 

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