量子技術の研究領域でのさらなる発展に向けた協力について ―東京大学が、シカゴ大学とIBM、シカゴ大学とGoogleのパートナーシップに合意― 記者発表

国立大学法人東京大学（総長：藤井輝夫、以下 「東京大学」）は、シカゴ大学（学長President：ポール・アリヴィサトスPaul Alivisatos）とIBM（会長 兼CEO Chairman and CEO：アービンド・クリシュナ Arvind Krishna）、及びシカゴ大学とGoogle LLC（CEO：スンダー・ピチャイ Sundar Pichai、以下「Google」）をパートナーとして、量子技術の研究領域の発展に向けた協力関係を構築する2本のパートナーシップに合意しました。これを受けて、5月21日、G7サミットの機会を捉えて、東京大学藤井総長、シカゴ大学ポール・アリヴィサトス学長、IBM会長 兼CEOアービンド・クリシュナ、Google VP Engineering, Quantum AIハルトムート・ネーヴェン（Hartmut Neven）の出席のもと、広島市において調印式を行いました。
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