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第31回ICUSオープンレクチャーご案内「これからの都市基盤安全工学を展望する」

掲載日:2016年2月12日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生
開催日(開催期間) 2016年3月17日 13時30分 — 18時
開催場所 駒場地区
会場 東京大学駒場リサーチキャンパス
生産技術研究所 An棟 2階 コンベンションホール
 (地図 http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf)
参加費 無料
申込方法 要事前申込
申し込み先:icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX : 03-5452-6476
お問い合わせ先 申し込み先:icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX : 03-5452-6476
問合せ:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター(ICUS)
      吉本 英子 yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL 03-5452-6472

第31回ICUSオープンレクチャーご案内 「これからの都市基盤安全工学を展望する」


東京大学生産技術研究所
都市基盤安全工学国際研究センター
センター長 目黒 公郎

趣旨
東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター(ICUS)は,この3月末で設置15年の節目を迎えます.これまで「災害安全社会実現学」,「国土環境安全情報学」,「成熟社会基盤適応学」の3分野で,「先端研究の推進」,「国際的ネットワークの構築」,「情報の収集と配信」を機軸として活動して参りました.2011年東日本大震災を経験し,都市基盤安全工学の社会的意義は,日本社会においても国際社会においても高まっています.これまでの活動を拡充,発展させていくと同時に,時代の変化にも即応していく必要があると考えています.
本シンポジウムでは,これまでのICUSの活動を総括した上で,これからの都市基盤安全工学のあり方を展望します.未来を見据えてこれまでの活動を概観し,ICUSメンバーの問題意識を素材として,シンポジウム聴衆を参加者とする総合討論を行います.

日 時: 平成28年3月17日(木)13:30~18:00
      受付開始は13:00~、終了後(18:15~)意見交換会を予定しております。)
場 所: 東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所 An棟 2階 コンベンションホール
      (地図http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf)

開会の挨拶(13:30~13:40)
  ・ICUSセンター長 目黒公郎
  ・生産技術研究所所長 藤井輝夫(予定)

第一部 これまでのICUSの活動を概観する.(13:40~14:50)
  ・ICUSの活動の全体像:目黒公郎教授
  ・「災害安全社会実現学」:目黒公郎教授
  ・「成熟社会基盤適応学」:桑野玲子教授
  ・「国土環境安全情報学」:沖大幹教授

休憩

第二部 ICUS若手研究者の問題意識を語るショートスピーチ(15:05~16:20)
  ・郷右近(ICUS助教)/沼田(ICUS講師)/長井(ICUS准教授)/松本(ICUS特任講師)/中楚(ICUS助教)/佐藤(助教)/本間(ICUS講師)/井料(准教授)
  ・まとめ:加藤孝明(ICUS准教授)

休憩

第三部 未来を見据えてこれからの都市基盤安全工学のあり方を展望する.(16:35~17:55)
  ・コーディネーター:加藤孝明
   少子高齢化,人口減少,低成長等,日本社会は世界に先立って新たな時代のステージに入っています.地域の再構築,国土・インフラの保全,環境負荷の低減,エネルギー問題等,解くべき課題が山積する中,新たなソリューションを構築していく必要があります.第三部では,都市基盤安全工学の今後のあり方について聴衆の皆さんを交えて会場全体で総合討論を行います.

まとめと閉会挨拶(17:55~18:00) ICUSセンター長 目黒公郎

意見交換会(18:15~20:00) 会費:1,000円【当日徴収】
 


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