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学部横断型教育プログラム「ジェロントロジー」概論・特論開講のお知らせ

掲載日:2017年4月6日

ジェロントロジーとは、高齢者や高齢社会の諸課題を解決するために生まれた学際的学問で、医学、看護、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学などの幅広い領域を包括します。2030年には3人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎えた日本では、専門分化した学問だけでは対応が難しい複雑な問題が生じてきています。ジェロントロジーを学ぶことは、将来どの専門領域に進む上でも非常に有用です。
総長室直轄の高齢社会総合研究機構は、2008年度より学部横断型教育プログラム「ジェロントロジー」を開講し、高齢者や高齢社会の諸問題に関する学際的な知識を有する学生の育成を行ってきました。
本年も概論は学部3~4年生・大学院生、特論は大学院生が聴講可能です。詳しくはこちらからご覧ください。
http://www.glafs.u-tokyo.ac.jp/?p=5733
 

高齢社会総合研究学概論 ジェロントロジー特論

関連URL:http://www.glafs.u-tokyo.ac.jp/

対象者: 在学生


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