広報誌「淡青」39号（ヤング号）を発行しました

広報室が丹精をこめて年に2回発行している
広報誌「淡青」の最新号ができあがりました。

今号の特集は「UTokyo 30s　淡青色の三十代たち」。

142年という長い歴史を持つ大学であるせいか、どちらかというと老成した印象を持たれがちかもしれませんが、東大にはもちろんフレッシュな若手がたくさんいます。

今号では、キャンパスで日々研究・教育活動に励む教員と、過去になかった新事業に取り組むベンチャー起業家の中から、旬を迎えつつある30代の16人を選りすぐって紹介します。

赤ちゃん言語学、場の量子論、バイオミネラリゼーション、睡眠科学、ソフトロボット学、経済地理学……。
バングラデシュでの検診事業、画像解析による医療診断支援、科学CG制作、太陽光発電の即時監視、衛星用アンテナ共有事業……。

クールな知性とホットな情熱の間を往還しながら現代の知識集約型社会を疾走する姿をご覧じろ。
やらいでか！ UTokyoサーティーズ！

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