ARTICLES

印刷

国際司法裁判所裁判官に就任する岩澤雄司教授が総長と懇談

掲載日:2018年6月29日

 6月29日(金)、国際司法裁判所(ICJ)裁判官に選出された本学大学院法学政治学研究科の岩澤雄司教授が、同研究科長の岩村正彦教授とともに、五神真総長と懇談をしました。

 岩澤教授は、先般実施されたICJ裁判官補欠選挙の結果として選出された旨を報告するとともに、立候補に際して五神総長から多大な支援と激励を受けていたことに、あらためて感謝の意を伝えました。五神総長からは、世界の公共性に直接貢献するICJ裁判官を本学から輩出することを大変誇らしく感じていること、また、今後の活躍ぶりに大きな期待と関心を寄せていること等の発言がありました。

 岩澤教授は、オランダ・ハーグにてICJ裁判官として活動を始めることになります。今後の更なるご活躍に期待いたします。

※ 岩澤雄司教授の最終講義は8月26日(日)に行われる予定でしたが、諸般の事情により延期となりました。

「笑顔で握手する岩澤教授と五神総長。」

「岩村研究科長とともに総長室で懇談する岩澤教授。」

「岩澤教授と五神総長と岩村研究科長(右から)」
アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる