ウクライナ連帯支援のための桜の記念植樹式を開催
2022年11月24日、小石川植物園にて、ウクライナ連帯支援 桜の記念植樹式が開催されました。
この植樹式は、我々と同じ価値観を有するウクライナがロシアからの攻撃と侵略に巻き込まれる中、EU議長国であるチェコ共和国がNPO法人育桜会及び東京大学と協力して実施したもので、心からウクライナと連帯し、ロシアの侵略に対する絶え間ない支援を進める決意を改めて表明するために企画されました。
植樹式には、EU諸国の代表者に加え、海江田万里 衆議院副議長、長浜博行 参議院副議長、外務省代表者、駐日ウクライナ大使、文京区長にもご出席いただき、尾辻秀久 参議院議長からは挨拶が寄せられました。また、学ぶ場や研究する場を安全に確保することができなくなった学生及び研究者に対し、本学で一時的に受け入れて教育・研究環境を提供する「学生・研究者の特別受入れプログラム」で受け入れている方々にもご出席いただきました。
藤井総長ほか主催者及び来賓からの挨拶の後、テープカット及び植樹を終え、参加者全員での記念撮影を行い、植樹式を終えました。