広報誌『淡青』47号(犬号)を発行
東京大学広報室が年に2回発行している広報誌『淡青』の最新号ができあがりました。
今号の特集は「犬と東大」です。
大昔にオオカミから分岐し、人間とともに生きてきた犬。神が人間界と動物界を分けた際、犬だけがその境を飛び越えて人間側に来たとの伝承も聞こえます。たぶん人類にとって最古のフレンズであるけものと大学はどのように関係してきたのでしょうか。今年は東大に縁が深い秋田犬が生まれてから100年となる記念の年。ということで、犬に関する研究はもちろん、犬にまつわる作品類、犬を愛する研究者の寄稿、愛犬家が眉を顰める昔の話まで取り揃えて紹介します。歴史的にもイメージ的にも、東大といえばやっぱり犬なんだワン!?
関東大震災100年の節目に開催した大型シンポジウムの概要、東京大学ニューヨークオフィスの紹介、そして卒業生メディア「東京大学校友会ニュース」もあわせてぜひご一読を!
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https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/public-relations/tansei.html
(表紙)
弥生キャンパスの新名物、ハチ公と上野英三郎博士像の表紙が目印です。