東京大学「文学部の扉」で展示「旅する文学部―とき・ところ・かたちのアトラス―」
掲載日:2025年10月29日
基本情報
| 区分 | 展示 |
|---|---|
| 対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 高専生 / 大学生 / 教職員 |
| 開催日(開催期間) | 2025年11月4日 — 2025年12月12日 |
| 開催場所 | 本郷地区 |
| 会場 | 東京大学本郷キャンパス法文2号館1階「文学部の扉」(安田講堂側広場前) |
| 参加費 |
無料
|
| 申込方法 | 事前申込不要
時間:10:00~17:00(休館日:土日・祝日) |
| お問い合わせ先 | 【お問合せ先】 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室 E-mail: bunka[at]l.u-tokyo.ac.jp ※[at]は@に変えて入力してください。 |
東京大学「文学部の扉」で展示
「旅する文学部―とき・ところ・かたちのアトラス―」
東京大学文学部・人文社会系研究科は、2025年11月4日から12月12日まで、本郷キャンパス内の小展示室「文学部の扉」で、展示「旅する文学部―とき・ところ・かたちのアトラス―」を開催します。
【展示内容】
本展、「旅する文学部―とき・ところ・かたちのアトラス―」は、文学部教員が訪れた研究フィールドを、写真と解説文で綴った展示です。
文学部の教員は、研究や教育で世界を訪れます。旅先で目にした風景からは、研究フィールドの多様さ、各地の歴史や文化の厚い蓄積が立ち上がってきます。教員によるまなざしを通して、一見なにげない対象に、常日頃どのような事物に関心をよせて研究をおこなってるのか、その多様性を、「とき」「ところ」「かたち」のキーワードから、ご覧いただければと思います。
なお、本展の写真・解説文は、これまで文学部公式グッズとして作成されてきた、「文学部カレンダー」に掲載されたものです。最新のカレンダーは、東京大学コミュニケーションセンター(本郷キャンパス内、赤門北隣)にてお買い求めいただけます。
また、本展は、2020年から2025年分のカレンダーに記載された作品を対象としています。この間、コロナ禍により自由な移動が制限され、その後、海外渡航が少しずつ認められるようになり、遠方での調査や学会の参加が行えるようになりました。写真・解説文に投影された、社会情勢の変化にもご注目ください。
| 主催: | 東京大学文学部・人文社会系研究科 |
| 共催: | 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻 |
| 監修: | 高岸輝 教授(美術史学、文学部広報委員長) |
企画・制作
| ディレクター(企画・編集)・展示制作 : | 溝上心太(文化資源学研究専攻博士課程) |
| 制作アシスタント: | 木下紘呂(文化資源学研究専攻修士課程) |
| 設営・運営アシスタント: | 秋元幸多(同) |
| 松岡歩未(同) | |
| 互日向子(文学部美学芸術学専修4年) |



