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東大人文・熊野フォーラムin本郷(第二回)『災いと救い:聖地の生成と変容』

掲載日:2021年11月9日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年11月20日 10時30分 — 18時
開催場所 オンライン
定員 300名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
申込受付期間 2021年11月1日 — 2021年11月19日
お問い合わせ先 問い合わせ先:jinbunkumanof[at]gmail.com
*[at]を@に入れ替えてお送りください。
新宮市・東京大学大学院人文社会系研究科・文学部連携協定締結記念
東大人文・熊野フォーラムin本郷(第二回)
『災いと救い:聖地の生成と変容』
 
              日時  令和3年11月20日(土)10:30~18:00(終了予定)
              形式  オンライン(Zoom)配信
              主催:東京大学大学院人文社会系研究科・文学部 共催:新宮市、国際熊野学会
              後援:科学研究費補助金基盤研究

  東京大学大学院人文社会系研究科・文学部では、長年の北海道常呂町(現、北見市)での地域連携活動に続き、熊野地方での数年間の試行を経て、2021年3月22日に新宮市と連携協定を締結し、人文知を応用しての地域連携活動の拡充を目指した活動を展開することとなりました。当初1月に予定されていた協定締結記念フォーラムは、新型コロナ禍のために延期されましたが、今回、登壇者対面+オンライン配信という形で11月20日(土)に開催することとなりました。
聖地は、疾病の流行や天変地異に際して、そのあり方を変容させつつ、人々に救いをもたらしてきました。新型コロナウィルスの感染が未曽有の展開を見せ、かつてない戸惑いの中に立ち尽くす中で、私たちは傍観者ではなく、当事者として聖地についても向き合うことを迫られているように思われます。今回の東大人文・熊野フォーラムでは、さまざまな災いからの救いを求める人々に、臨機応変に対応してきた聖地の生成と変化を、過去の事象としてだけではなく、今日なおアクチュアリティのある課題と捉え、議論できれば幸いです。  
※ZoomのURLは、11月19日(金)にお届けする予定です。
19日中にメールが届かない場合はご連絡ください。
なお、参加者数(300名)が上限数に達した場合は、先着順となります。
申込期限:11月19日(金)17:00
問い合わせ先:jinbunkumanof[at]gmail.com *[at]を@に入れ替えてお送りください。
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