オンラインとオフラインの学習空間:情報管理と共同作業のためのマインドマッピング

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 留学生 |
開催日(開催期間) | 2021年11月10日 17時30分 — 19時 |
開催場所 | オンライン |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
Register here: https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZUvcOihrDkqE9bMdYvLtwFQjWB424NL4QZQ |
申込受付期間 | 2021年11月2日 — 2021年11月10日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
概要
マインドマップは、階層化された複数のコンテンツの相互関係に基づいて、情報を視覚的に整理するための図の一種です。マインドマップのデジタル版は、ノートの作成や論文の準備に適していますが、それだけではなく、仲間同士、あるいは教員と学生の間での同期・非同期のコラボレーションを可能にします。
このワークショップでは、マインドマップの基本と、学術的に典型的な使用例を紹介し、主要なソフトウェアのハンズオンタイムを提案します。
講演者
John Augeri 博士は、ティーチング&ラーニングのツールと環境を専門とする研究者・実践者であります。2016年から物理的な学習空間の国際比較研究を運営しているほか、2009年からはイル・ド・フランス・デジタル大学(パリ)で地域全体のファカルティ・ディベロップメント・イニシアチブ(11.000以上の登録、1.100のセッションを開催)を運営しています。
Augeriさんは、ヨーロッパ、北米、東南アジア、オセアニアで活動しており、いくつかの国際的な協会やワークグループ(EDUCAUSE、FLEXspace、Association for Learning Environments HERDSAなど)に参加しています。日本には客員研究員として6回招かれています。