GFDイベント:教育と研究におけるクリエイティビティの育成

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2021年11月22日 17時 — 19時 |
開催場所 | オンライン |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZIlcuysqzkoGdKe9mRkNdPXXfJno3Jsp_X6 |
申込受付期間 | 2021年11月12日 — 2021年11月22日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
概要
本プレゼンテーションでは、教育と研究における創造性の本質と育成について説明します。創造的な問題解決のための一般的なフレームワークと、それに関連する創造的な行動について説明します。このフレームワークは、新しいアイデアが求められているあらゆる分野に適用できます。アイデアを生み出すためのいくつかのツールについても、アートとサイエンスの両方の例を挙げて、その共通点を説明します。また、グループで創造的な仕事をすることは、個人で仕事をすることに比べて、どのような問題や課題があるかについても議論します。
講演者
ケビン・バイロン博士 は、ハル大学で物理学の博士号を取得した後、25年間にわたり光工学の商業研究に従事しました。その間、グラスゴー大学とサルフォード大学で名誉客員講師を務め、物理学会のフェローにも選出されました。産業界で働くうちに、教育や創造的なスキルへの関心が高まり、2002年にNESTAフェローシップを授与されたことで、これらの関心を本格的に追求できるようになりました。2008年には、レスター大学とロンドン大学クイーン・メアリー校に常勤で務めました。初期の研究テーマでは広く論文を発表しており、最近ではイノベーションと創造性についても研究しています。
現在は、独立した研究スキル開発者として、英国やヨーロッパの多くの高等教育機関や産業界の学生と仕事をしており、リーズ大学では客員講師を務めています。