GFDイベント:キャンパスにおけるLGBTQ+の紹介

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2022年11月8日 16時 — 18時 |
開催場所 | 駒場地区,ハイブリッド |
会場 | 駒場IキャンパスKIBER 314:定員20名 オンライン(ZOOM):定員100名 |
定員 | 120名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
以下のURLからお申し込みください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZEkceCsrDkjG9K2Lbk3wXGuw13Jwhe4cti4#/registration |
申込受付期間 | 2022年10月27日 — 2022年11月7日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
概要
性的マイノリティの学生は、キャンパス内でしばしば目に見えない少数派ですが、特有のニーズや課題を持っています。彼らが直面する課題や具体的な支援ニーズは何ですか?彼らをサポートするために、私たち教員はどのような基本情報が必要なのでしょうか?
この講演は二部構成になっています。第一部では、一般的なセクシュアルマイノリティについて、用語や概念など、基本的な情報を提供します。
第二部では、日本の大学キャンパスにおける性的マイノリティの学生に関する私たちの質的研究の結果の一部を概説し、彼らの課題と対処法に焦点を当てます。
それぞれのパートでは、グループディスカッションが行われます。
講演者のプロフィール
ユアン・マッケイ先生は、神戸大学戦略企画室特任准教授として、大学のコミュニケーション戦略の立案と管理を担当しています。
2022年4月に神戸大学に着任する以前、東京大学で11年間同様の職務に就いていました。定期的に大学広報のコンサルティングを行います。英国ケンブリッジ大学で自然科学を専攻した後、早稲田大学、東京大学で国際関係論と歴史学を学びました。現在、大学生のマイノリティが直面する課題や、STEM分野での女性の存在感の低さについて研究しています。同僚とともに、東京大学LGBTQ+職員の会と大学ダイバーシティアライアンスの共同設立者でもあります。南アフリカと英国出身で、1999年より日本に在住しています。
