【GFDイベント】グローバル・コンピテンシー、共感力、オンライン国際協働学習

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 留学生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年7月17日 12時15分 — 13時 |
開催場所 | オンライン |
会場 | オンライン参加:Zoom |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
参加は以下のURLからお申し込みください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZwkf--qqDwuH9Cz7C2W3Cs8bn53YeuAlJAn |
申込受付期間 | 2024年7月5日 — 2024年7月17日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
グローバル・コンピテンシー、共感力、オンライン国際協働学習:国際高等教育年次会議(レイクランド大学)での学び
日時:2024年7月17日(水)12:15~13:00
言語:英語
講師:インコロナータ(ナディア)・インセッラ
アブストラクト
このセッションでは、レイクランド大学で開催された第10回国際高等教育年次大会での経験を共有します。特に、海外への留学プログラムの充実や外国人留学生を増やすことで、グローバル・コンピテンシーを育む最近の様々な取り組みについて話します。また、これらのアプローチの課題と限界についても、主に学生と教員の視点から説明します。最後に、グローバルな能力と共感力を高めると同時に、様々なバックグラウンドを持つ学生にグローバルな交流の機会を提供することを目的としたオンライン国際協働学習(COIL)に関する私自身の経験を共有します。
講演者略歴
インコロナータ(ナディア)・インセッラ。グローバル教育センター特任講師。前期課程ではアカデミックライティングとコミュニケーションの科目(ALESAとFLOW)を、後期課程ではグローバルリベラルアーツの科目を担当。オンライン国際協働学習法への関心は、バージニア・コモンウェルス大学(米国)、ラサール・オアハカ大学(メキシコ)、ソレント(イタリア)のサンタナ研究所の間でCOILコラボレーションを計画および実施した複数年の経験から来ている。
