【駒I・一般可】シンポジウム「学びあいから共感へ~私たちはいかに社会と対話してきたか」開催

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 |
開催日(開催期間) | 2020年2月7日 — 2020年2月8日 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 駒場Iキャンパス18号館ホール |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
公益財団法人トヨタ財団ウェブサイトの【参加申し込み】フォームより事前申し込みをしてください。 http://www.toyotafound.or.jp/international/2019/toyotafound/ihstfsymposium.html |
お問い合わせ先 | 東京大学多文化共生・統合人間学プログラム 事務局 ihssoumu <at> ihs.c.u-tokyo.ac.jp (<at>を@に置き換えてください) |
グローバル化の進む現代において、国や文化、セクターの枠を超えた対話と協働は、複雑な社会問題を解決する上で欠かすことのできないアプローチとなっています。
東京大学IHSプログラムの研究者と学生、過去数年のトヨタ財団国際助成プログラム助成対象者が集う本シンポジウムでは、「社会との対話」に焦点を当て、セクターを超えたプロジェクト運営、社会問題への関心を喚起する様々な手法やその課題を共有します。
言語:日本語・英語(通訳あり)、手話通訳あり
【プログラム】
2月7日(金) | |
14:30 | 開場 |
15:00 | 開会挨拶 太田 邦史 東京大学大学院総合文化研究科長 |
トヨタ財団国際助成プログラムについて 利根 英夫 トヨタ財団プログラムオフィサー |
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映像作品上映会&クロストーク “彼ら“の見方・切り取り方 | |
作品上映&プレゼンテーション チョウ・ユンジュ 国家文化芸術基金助成部 &J・ユヒョン・イ 香港理工大学博士課程 「結婚移民女性の自尊感情を取り戻す ―視覚表現を通して」
ディペシュ・カレル 映像作家、東京大学研究員
「多民族化の日本を捉える ―共生を学ぶ留学生と日本人」
スイヒン・クリー Women Peace Makers エグゼクティブディレクター 「「彼ら」を知るために「私たち」を理解する」
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17:00 | クロストーク |
18:00 | 終了 |
2月8日(土) | |
9:30 | 開場 |
10:00 | 開会挨拶 山本 晃宏 トヨタ財団常務理事長 |
シンポジウム:境界の超え方・つなぎ方 園田 茂人 東京大学東洋文化研究所教授、国際助成プログラム選考委員長(コーディネーター) 高橋 英海 東京大学大学院総合文化研究科教授 ナピサー・ワイトゥンキアット ナレースワン大学社会科学部 学部長 兼 大学院ASEAN共同体研究科長 「宗教、ジェンダー、世代の調和による和平 ―タイ深南部とインドネシア・アチェ州の事例」
海老原周子 一般社団法人kuriya代表理事 「多文化な若者達へのアートを通じた人材育成プロジェクト」
吉川 舞 ナプラワークス創業者 「カンボジア、サンボープレイクック遺跡群と沖縄県南城市におけるコミュニティ・ベースド・ツーリズムの確立に向けた学び合い」
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12:00 | 終了 |
主催:東京大学多文化共生・統合人間学プログラム、公益財団法人トヨタ財団