EAAシンポジウム「いま、大江健三郎をめぐって」
基本情報
区分 | 研究会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2022年12月3日 14時 — 2022年12月10日 16時30分 |
開催場所 | 本郷地区,駒場地区 |
会場 | 本郷キャンパス 山上会館大会議室(1日目・2日目) https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html 駒場キャンパス 18号館ホール(3日目) https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html |
定員 | 90名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
参加を希望される方は、下記のフォームより参加登録ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCf3u4ti7Fz_Npa1ZWBPAtk2bo7-vUBXyVF2MTEvVTkkqWPA/viewform 定員に達し次第、締め切ります。 |
申込受付期間 | 2022年11月8日 — 2022年12月1日 |
お問い合わせ先 | E-mail:info*eaa.c.u-tokyo.ac.jp ※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。 |
EAAシンポジウム「いま、大江健三郎をめぐって」
ノーベル文学賞作家である大江健三郎(1935-)の文学世界は、過去作をラディカルに書き直す『晩年様式集』の出版、さらには「政治少年死す」が初めて収録された『大江健三郎全小説』出版によって、読者にとっても研究者にとっても新しい展開を迎えています。今回、東京大学東アジア藝文書院(EAA)では、世界文学ユニットのメンバーを中心に、国内の文学研究者の方々とともに、いくつもの角度から、いま大江健三郎の作品を読む可能性を探るシンポジウムを開催いたします。【プログラム】
1日目
2022年12月3日(土)14:00-16:00
場所:東京大学本郷キャンパス山上会館大会議室
発表:髙山花子 片岡真伊 村上克尚 司会:柳幹康
2日目 2022年12月4日(日)14:00-16:00
場所:東京大学本郷キャンパス山上会館大会議室
発表:菊間晴子 岩川ありさ 司会:田中有紀
3日目 2022年12月10日(土)14:00-16:30
場所:東京大学駒場キャンパスI 18号館ホール
発表:尾崎真理子 対談:工藤庸子×尾崎真理子
総合討論
使用言語:日本語
主催:東京大学東アジア藝文書院(EAA)