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公開シンポジウム「市民としての子どもを考える教育の可能性~スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアの幼児教育に注目して~」

掲載日:2018年9月27日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 大学生
開催日(開催期間) 2018年10月20日 12時30分 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 鉄門記念講堂
定員 250名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
発達保育実践政策学センターのウェブサイトよりお申し込みください。
イベント詳細・申し込みはこちら
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/15675/
お問い合わせ先 東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
cedep [at] p.u-tokyo.ac.jp (※[at]を@に置き換えて送信してください)
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公開シンポジウム
「市民としての子どもを考える教育の可能性
 ~スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアの幼児教育に注目して~」
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スウェーデン-日本外交樹立150周年を記念し、レッジョ・エミリア市(イタリア)の幼児教育の哲学や実践に学び、独自の幼児教育を追求してきたスウェーデンから幼児教育専門家2名をお招きして、シンポジウムを開催致します。
 
市民としての子どもという観点から、子どもの権利、持続可能な開発のための教育(ESD)、教育学的ドキュメンテーションなどについて、ストックホルム大学のBodil Halvars、Ingela Elfstrom両氏にご講演いただきます。幼児教育のみならず、あらゆる教育分野にもつながる対話と学びの場となればと思います。
 
《プログラム》
◇開会挨拶◇
 小玉重夫(東京大学大学院教育学研究科長/教職支援ネット会長)
 東重満(全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長/美晴幼稚園)
 
◇講演◇
“Learning as a relational field–experiences
  from Reggio-inspired early childhood education and care in Sweden”
 「学びが関係性の場であるということ:
   スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアの幼児教育・保育の経験から」
 
  Bodil Halvars & Ingela Elfstrom(ストックホルム大学 講師・研究員)
 通訳:平林祥(ひかり幼稚園)
◇指定討論◇
浅井幸子(東京大学大学院教育学研究科准教授/教職支援ネットワーク幹事)
東重満(全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長/美晴幼稚園)
Bodil Halvars   Ingela Elfstrom
 
◇閉会挨拶◇
秋田喜代美
(東京大学大学院教育学研究科教授/同附属発達保育実践政策学センター長)
 
(総合司会)
遠藤利彦
(東京大学大学院教育学研究科教授/同附属発達保育実践政策学副センター長)
 
【共催】
東京大学ホームカミングデイ教育学部・教育学研究科企画
SGU戦略的パートナーシップ大学プロジェクト ストックホルムチーム
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
(公財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構
東京大学教職支援ネットワーク
 

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